最高気温が20℃以下になると、なんだか心細くなってしまいますね。
こうなってしまうと、連日30℃を超える真夏日が続いた今年の夏の猛暑も、恋しくなってしまいます。
一雨ごとに寒くなり、じきに時雨模様のお天気になります。
斜平山もあまり美しい紅葉とは言いがたい今年の秋ですが、確実に山の色が変わって来て、やがて…。
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アートぶらり~
先週の日曜日まで開催されていました、喜多方の「アートぶらり~」に行ってきました。
これは、喜多方市内のギャラリーや、期間中にお店などのスペースを利用してアート作品の展示を公開している場所を、街歩きしながら観ませんか?という企画のようです。
喜多方は道路が狭かったり、それほど大きな建物があるわけではない街だと思います。
けれど、かえってそのことを活かして、街を散歩しながら歩いて楽しめるような観光や、老舗の店舗などを上手に生かした企画をなさっているように感じます。
喜多方ラーメンだけではなく、いろんな楽しみ方ができますね。
この日は、街中の「楽篆工房」から「大和川酒造」さんなどを見て、もう一つ市街地から離れたところにあるギャラリーへ車で行って見てきましたよ。
喜多方は素敵な街ですね。
これは、喜多方市内のギャラリーや、期間中にお店などのスペースを利用してアート作品の展示を公開している場所を、街歩きしながら観ませんか?という企画のようです。
喜多方は道路が狭かったり、それほど大きな建物があるわけではない街だと思います。
けれど、かえってそのことを活かして、街を散歩しながら歩いて楽しめるような観光や、老舗の店舗などを上手に生かした企画をなさっているように感じます。
喜多方ラーメンだけではなく、いろんな楽しみ方ができますね。
この日は、街中の「楽篆工房」から「大和川酒造」さんなどを見て、もう一つ市街地から離れたところにあるギャラリーへ車で行って見てきましたよ。
喜多方は素敵な街ですね。
愛郷の碑
中津川からダムの周囲を回る道路をダムサイト方向へ車を走らせると、「愛郷の碑」が建っています。
これは、白川ダム建設により移転し故郷を離れ人たちの思いを込めた石碑だろうと思います。
須郷地区を望む場所にある日は眺めの良い場所にあるのですが、こちらは、ずいぶん目立たないところになってしまっています。
下流域にも多くの集落があり、この場所ははっきりダム湖のなかに沈み見えなくなっているわけです。
昭和54年にダムが完成し、この碑が建てられたのでしょうから、それからでももう35年近くなっているのですから、移転してからはもっと経っている。
世代交代してしまうと、語り継ぐこと、そしてこういうカタチに残して行くことが大切なことになるのでしょうね。
これは、白川ダム建設により移転し故郷を離れ人たちの思いを込めた石碑だろうと思います。
須郷地区を望む場所にある日は眺めの良い場所にあるのですが、こちらは、ずいぶん目立たないところになってしまっています。
下流域にも多くの集落があり、この場所ははっきりダム湖のなかに沈み見えなくなっているわけです。
昭和54年にダムが完成し、この碑が建てられたのでしょうから、それからでももう35年近くなっているのですから、移転してからはもっと経っている。
世代交代してしまうと、語り継ぐこと、そしてこういうカタチに残して行くことが大切なことになるのでしょうね。