もう今日は雪景色に変わってしまっていますけども、小春日和の一日、元の興譲館があった場所の北側の通り、わずかに残った櫻の葉が、冬はまだもうちょっと先かなぁと感じられたのでした。
学校跡には市などの公的な施設が三つ建ち、広い駐車場と、公園などに様変わりして、昔の学校の面影はあまりありません。
西側のお寺の前にあった大きな銀杏の木もないですね。
ただ、北の通りには、櫻の古木が残っており、かつてグラウンドの端っこの方にあったあの桜だなぁとわかります。
ここを通るたびに、数十年前のことを、ちょっと思い出したりすることがあります。
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