米沢もようやく桜の開花情報が聞こえてきました。
来週あたり、花盛りになるのでしょうか。
桜の前に、フクジュソウが咲いておりますよ。
一時は乱獲などで減っていましたが、最近は群生が見られるようになりましたよ。
いよいよ花の季節です(^^
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顕彰碑
米沢市営野球場の正面より少し西側に、皆川睦夫投手の顕彰碑があります。
皆川さんはすでに故人ですが、一昨年に野球殿堂入りしたことを期して、顕彰碑が建てらたのです。
皆川投手は米沢生まれで、米沢西高(現米沢興譲館高校)を卒業して、南海ホークスに入団。
活躍するまで数年かかかりましたが、通産222勝し、名球界入り。
昭和四十年代に1シーズンに30勝を挙げており、それ以降日本のプロ野球では30勝投手は出ていません。
当寺の南海ホークスのエース杉浦投手に比較して地味な存在ではありましたが、息の長いエース級の投手でした。
そして、サイドハンドとアンダーハンドの中間ぐらいから長い手をしならせて繰り出す速球と変化球を交えた投球は見応えがありました。
米沢勢としては、米沢工業が一度甲子園に出場しているだけです。
全国的なレベルでは、けして高いとは言えない山形県の中にあって、そこでもなかなか勝ちあがれない米沢の高校野球。
なんとか頑張ってまた出場してほしいと願ってます。
この中から、プロ野球で大活躍した選手が出た、それを聞いて驚く人がいっぱいいます。
第二の皆川が現れることも願っています!
皆川さんはすでに故人ですが、一昨年に野球殿堂入りしたことを期して、顕彰碑が建てらたのです。
皆川投手は米沢生まれで、米沢西高(現米沢興譲館高校)を卒業して、南海ホークスに入団。
活躍するまで数年かかかりましたが、通産222勝し、名球界入り。
昭和四十年代に1シーズンに30勝を挙げており、それ以降日本のプロ野球では30勝投手は出ていません。
当寺の南海ホークスのエース杉浦投手に比較して地味な存在ではありましたが、息の長いエース級の投手でした。
そして、サイドハンドとアンダーハンドの中間ぐらいから長い手をしならせて繰り出す速球と変化球を交えた投球は見応えがありました。
米沢勢としては、米沢工業が一度甲子園に出場しているだけです。
全国的なレベルでは、けして高いとは言えない山形県の中にあって、そこでもなかなか勝ちあがれない米沢の高校野球。
なんとか頑張ってまた出場してほしいと願ってます。
この中から、プロ野球で大活躍した選手が出た、それを聞いて驚く人がいっぱいいます。
第二の皆川が現れることも願っています!