6月頃になると、米沢盆地の東側の山並み、東吾妻から蔵王に連なる山の峰にへばりついて立ち込めてくるような雲がよく見られるようになります。
米沢(山形)側が晴れてよい天気でも、栗子峠を越えていくと曇天に変わって行き気温が下がりやがて霧雨が降りだすというようなお天気です。
この季節は、冬と逆で、トンネルを越えてく帰ってくると嬉しくなってしまいます。
斜平山の麓の地蔵園付近から眺めてみました。
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歴史公園 続き
西條天満公園の東側です。
米沢城の三の丸の土手とその外側の濠の名残がある、数少ない場所ということでした。
そこに、木製の橋でしょうかね、これにより東西の道がつながり、その東側の南北に走る小路にタッチするわけです。
この小路が最近注目されている「武者道」ということで、ボランティア組織で美化活動や学習会などが行われています。
まだ、詳しく判らないこともあるそうですが、米沢の街中を歩いて楽しむという動きはよいことだと思っています。
歴史や文化など、経済の活性化につながらないという意見もあります。
けれど、街中を歩いて歴史や文化にふれるというのは、京都をはじめとした日本各地の古都ではそうとう前から多くの人が楽しんでいること。
米沢もそういう楽しみ方ができる範囲が広がると面白いと思いますよ。
米沢城の三の丸の土手とその外側の濠の名残がある、数少ない場所ということでした。
そこに、木製の橋でしょうかね、これにより東西の道がつながり、その東側の南北に走る小路にタッチするわけです。
この小路が最近注目されている「武者道」ということで、ボランティア組織で美化活動や学習会などが行われています。
まだ、詳しく判らないこともあるそうですが、米沢の街中を歩いて楽しむという動きはよいことだと思っています。
歴史や文化など、経済の活性化につながらないという意見もあります。
けれど、街中を歩いて歴史や文化にふれるというのは、京都をはじめとした日本各地の古都ではそうとう前から多くの人が楽しんでいること。
米沢もそういう楽しみ方ができる範囲が広がると面白いと思いますよ。