米沢駅近くの一角にあるのが、佐藤清水の出る「佐氏泉公園」。
源義経の忠臣 佐藤兄弟ゆかりの公園で、豊かな清水が出る場所ゆえ福島を拠点とする佐藤氏の別邸が建てられた場所とのこと。
現在は、住宅や大型店舗などに周囲を囲まれて、目立たない場所になっていますが、往時は静かながら眺めの良い場所であったのかもしれませんね。
池や櫻の古木、神社などが残っており、その佇まいに往時をしのばせるものがあるような気がしますが・・・どうでしょうね。
今は、児童公園として、一角は遊び場になっているようですね。
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よねざわ昆虫館
米沢市の西の郊外に建つ、米沢市三沢コミュニティセンターと併設されている「よねざわ昆虫館」。
この昆虫館は、山谷文仁氏より1989年(平成元年)に米沢市に寄贈されて、米沢博物館に収蔵されていたもので、山谷コレクションと呼ばれています。
その数は10万点を超える厖大なもので、長らくその活用などについて、専門家や愛好家によって研究や検討が行われてきました。
山谷氏は、大正10年に青森県出に生まれ、子どもの頃から昆虫に興味を持ち、採集・調査研究を仲間とともに行ってこられたようです。
第二次世界大戦後、東北電力に入社し、1968年(昭和43年)、米沢営業所に勤務。
退職後、オサムシ研究に打ち込み、1997年(平成9年)に76歳で生涯を終えている。
そして、縁のある米沢市に、ということになったようである
平成15年に、現在のカタチで、山谷コレクションの展示を主とした昆虫館がオープンして10年なったのですね。
昆虫好きな子どもが、夏休みにたくさん訪れますよ。
この昆虫館は、山谷文仁氏より1989年(平成元年)に米沢市に寄贈されて、米沢博物館に収蔵されていたもので、山谷コレクションと呼ばれています。
その数は10万点を超える厖大なもので、長らくその活用などについて、専門家や愛好家によって研究や検討が行われてきました。
山谷氏は、大正10年に青森県出に生まれ、子どもの頃から昆虫に興味を持ち、採集・調査研究を仲間とともに行ってこられたようです。
第二次世界大戦後、東北電力に入社し、1968年(昭和43年)、米沢営業所に勤務。
退職後、オサムシ研究に打ち込み、1997年(平成9年)に76歳で生涯を終えている。
そして、縁のある米沢市に、ということになったようである
平成15年に、現在のカタチで、山谷コレクションの展示を主とした昆虫館がオープンして10年なったのですね。
昆虫好きな子どもが、夏休みにたくさん訪れますよ。