いわゆる武者道をさらに南下し、九里学園の東側を通って、東西の通りに出て道を筋向いに横切ると、この日の取りあえずの目的地である六角堂に到着した。
これも今まで気がつかずにいたお堂なのですけれど、六角形のなかなか姿の良いお堂なのですね。
青面金剛像を祀った庚申堂との説明です。
それに、千手観音さまが右手に立っており、米沢三十三観音の六番札所と書いてありました。置賜三十三観音は知っていましたが、米沢は知らなかった。
それに、見ざる・聴かざる・言わざるの三猿像が安置してあり、それがなんとなく可愛らしい三猿さんなのです。
ほんとに、気がつかない所はいっぱいあるものですね。
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