よく晴れた日に、文翔館近くへ行ったら、外壁の工事でしょうか。
外側が工事用テントで覆われていました。
しかし、その色合いが感じがわるくなくて、あぁ、工事をしているんだなぁ、というようなふうですね。
いかにも工事をしているというような、黄色とか青とかが見えないので、これはちゃんと配慮してあるのでしょう。
街の街路樹は、クリスマスイルミネーション用の電球が取り付けられています。
これも、適度になされているようでいいですね。
パーッと派手なのはそれはそれで美しいのですが、街の雰囲気と会った飾りつけが私は好きですね。
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ここにも「愛」が
福島県の土湯温泉街の高台に、直江兼続と縁のあるお寺があり、その説明板に「愛」の文字がありました。
兼続と親交のあった九山禅師が、隠居地として与えられた興徳寺というお寺があり、禅師はこの地のこの寺で没したとのことです。
禅師は、兼続が米沢に禅林寺(今の法泉寺)に禅林文庫を作り、藩の子弟教育の場とした時に、呼び寄せられたのだそうで、たいへん信頼していた人物だったのでしょうね。
興徳寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、何度も火災に遭って、現在のお寺は1971年に再建された現代の建物だそうですが、急峻な斜面に沿って、聖徳太子堂や薬師堂など、江戸期に建てられたお堂なども残されています。
兼続と親交のあった九山禅師が、隠居地として与えられた興徳寺というお寺があり、禅師はこの地のこの寺で没したとのことです。
禅師は、兼続が米沢に禅林寺(今の法泉寺)に禅林文庫を作り、藩の子弟教育の場とした時に、呼び寄せられたのだそうで、たいへん信頼していた人物だったのでしょうね。
興徳寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、何度も火災に遭って、現在のお寺は1971年に再建された現代の建物だそうですが、急峻な斜面に沿って、聖徳太子堂や薬師堂など、江戸期に建てられたお堂なども残されています。