江戸期の着物を使った花嫁行列 明日もやります横丁アート!
まちなかにかざぐるまがいつも回っているまち・・・。 夜になるといつのまにかふんわりとしたランタンが灯っているまち・・・。 歩いたら、ちょっと立ち寄ってお茶でもコーヒーでも飲めて、日本一とは言わないけれど、ちょっと他では食べられないものを出してくれるお店があるまち・・。 横丁アートの実験精神はこんなところにあります。 365日とは言わないけれど、季節の節目、節目で「何か」があるまちって、住んでみたいと思いませんか。 横丁アートにはそれがあります! さて、明日も「小桜館江戸縁霜月祭(こざくらかんおえどのゆかりあきのにぎわい)」は引き続き、賑やかに、夕暮れが迫るまで幕を開けたままでいますので、是非、お越し下さい! 明日は昔語り、民芸細工、そして山形の「むがさり(花嫁行列)」の再現を行います! 特にむがさりは、江戸時代嘉永期の着物を実際に使いながら、花嫁衣装の習俗、心構えを第一人者の荒井先生に実演頂きながら皆様に間近でご覧頂けるまたとない機会です。是非、お越し下さい。今はほとんど見られない、花嫁行列も再現致します! 子ども達には「捕り物横丁」がおすすめかな? お尋ね者を探しだしてドラえもんをゲットしよう! 高級お米、お肉も当たるよ!(←お母さんにおすすめ?) では、明日、小桜館の界隈(かいわい)で会いましょう!!!
2007.11.03