【NPOセンター】Mame de Rocha!
先週、あの怒涛の小桜館朝市が終わった後に、 近々 大ブレークするであろう秘伝豆 の豆もぎ体験が、長井市成田の なごみ庵 さんでありました。 なごみ庵さんは、この割烹着看板が目印! まずは畑から秘伝豆を引っこ抜きます。 ほんでもって、豆を枝から外します。 これがまた、もいでももいでも、もいでももいでも、もいでも?枝豆の山は高いまま。 ふーっ。 そこで、これは歌でも歌わないとやってらんに、と言って出たのが、豆もぎ歌。 「豆でろちゃ~ あぁ~ 豆でろちゃ~」 ま、ちょっと最上川舟歌から借用ぎみ。しかし、これを歌うと、もっと豆をもがんなねという気分になるから、あら、不思議。お試しあれ。 もいだ豆は、水で洗い、茹でます。 その茹でかたが「なごみ庵」。なんとドラム缶で茹でるざます。 (もぐ、もいだ、もがんなね、もいでおいた・・・通じてますか?都会人の皆様) いやーまず、大量、大量。 茹でても、茹でても、豆。 その間に、ちえちゃんは、我々のご飯を「平成窯」で炊いてくれるという。 すばらしや。 かっこいい平成窯。ほれぼれ。 その間、 ランちゃんは誰も遊んでくれないことにちょっとムッとし、 あの、おねーさんも今日はふふ、長靴なのね、と思いきや、 なんと AIGLEのラバーブーツのおしゃれさん。 次々とザルに上げられる枝豆は、 冷ましてから 枝豆はじきガールズの手によって はじかれ、じんだん になります。 充分お腹がすいた頃に出来上がる、ちえさんの「栗ご飯」もちろん おこげ付き。 うま。 今年最後かと思われる 茄子漬けも一緒に、 みんなで おいしくいただきました。 ご飯の後も、豆でろちゃ。朝8時から午後3時まで 豆でろちゃ。 次の日、もしくは次の次の日、筋肉痛豆でろちゃ。 すっごく楽しくて、おいしくて、 最高の 豆でろちゃでしたーーー。 次は、みんなで、ピザでろちゃがいいなぁ・・・。
2009.10.05