横丁アートセッションとは?
今思った。 今年で5回目の開催となる 横丁アートセッション08 ですが、そもそも「横丁アートセッションって何や?」と疑問を持っていらっしゃる方もおられるハズ。 横丁アートセッションの歴史とともに疑問にお答えしましょう。 読みましょう。そして参加しましょう。遊びましょう。しかも喜んで。 小桜館とは? 明治11年に誕生した旧西置賜郡役所。 平成16年には「小桜館」としてリニューアルオープンし、現在は様々な教室や展覧会、催事等にご利用いただける施設として親しまれています。 平成20年、小桜館は130歳になります。!! 詳しくは コチラ 「横丁アートセッションって何?」 横丁アートセッションの最大の目的は、まちに非日常を演出すること。 小桜館かいわいに、アートを介在させることによって、新しい視点を誘い、それについて人と人とが会話することで共感を生み、小桜館かいわいの魅力を発見、発信していこうというイベントです。 年に1回、秋に開催します。 そして今年、第5回目となる横丁アートセッション08は、10月の24,25,26日を予定しております。 実行委員会は、長井まちづくりNPOセンターの会員や、長井市役所、商工会議所、学校関係者、ヘッドハンティングされた方など様々な人達で構成されます。 興味のある方は是非是非、参加してみてください。楽しいよ。 また、毎年、長井市伊佐沢にある山形工科短期大学校の学際も連携して行っています。大工様の卵である学生のイスや照明などの作品も展示します。
2008.06.11