私は、4日間だけ受け持たせていただいた患者さんがいました。
短い期間であったため、十分に患者さんをアセスメントを行うことができませんでした。しかし、短い期間だからこそ、少しでも患者さんのそばにいよう。と思い患者さんに無理のない程度に足を運びコミュニケーションをとるようにしました。
また、自分が行えることも限られていました。自分は患者さんのために何を行えばいいのか。何を必要としているのか。を何度も考え行いました。
そして、受け持ち最終日。今まで受け持たせていただいたことについて感謝の気持ちを伝えました。すると、「こちらこそ短い期間だったけどほんとにありがとね。とても助かりました。今後、どんな治療をするか決めていないけど長生きしなきゃいけないからね。頑張ります。だから、あやかちゃんも大変だと思うけど立派な看護師さんになってね」と言われ、とてもうれしく思いました。
短い期間でも、患者さんのためにとおもって必死に頑張れば、患者さんも答えてくださると思います。
次の実習も大変だと思いますが、患者さんのために自分のために頑張りたいです。
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