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やっとこさ、ドカっと来た雪
冬将軍はバカンスを楽しみすぎたようです。
も~来るんだったら、連絡してよ!!
ってがっ!!!
ここ数日、冬らしい長井市から…
それにしても、1月後半ですよ。
あったかすぎて、味噌もぢ、ふぐれっとごだったは!!
さてさて、市内のスキー場も、ようやくOPENとの事で
胸からお腹をなでおろしております。
あぁ~太ったな…ワタス。。。
似合いませんが、喫茶店で珈琲を味わっています。。。
だいぶ食べた後ですが…
ほい!
ここ数日間、市内のお店を取材しながら
お店の方と…昔の長井と、これからの長井と、夢の長井などなど
お話をする機会がありまして、知らなかったコトを色々と教えていただきました。
自分自身の記憶、40年そこらのモノですが
ピースが欠けた部分や、そもそも未タッチのパズルについて
ちょっとだけ、ふれることが出来ました。
当時の長井、先輩方が言う「元気だった長井」
まるで、映像が蘇ったかのように、ジェスチャーを交え楽しそうに話す店主
「いやぁ~あの時はよ~」で始まる物語に、カウンターに身を乗り出し
世代も違うのに共通項を探すようなアシタメ。。。
昔の長井はジャズ、ブルース、ロックなど
音楽があふれていた、街に音があり、人々の生活に楽しみがあった。
そして、その音楽に親しむ場所があった。
「喫茶店」
そこには、長井が詰まってた。
人々の思い出とともに。
どれ、カベの傷でも探しに行こうかな。
ソファーの感触でも確かめに出かけようかな。
昭和40年代
確かに長井には、今とは違う楽しさがあった。
マスターは窓を見つめながら微笑み
あたたかい珈琲を注いでくれた。
あの時とかわらない・・・いつもとかわらない・・・これからもかわらない一杯を…。
「砂糖とミルクください!」とは言えなかった。。。
店内に広がる、香りに包まれながら。。。