本日8月8日、慶應義塾大学落語研究会(東京都)の皆様による、落語寄席が開催されました。
開演時間よりだいぶ早い時間から1階交流ホールに皆さん集まり、楽しみに待っていました。
地域の方々、近隣の福祉施設にもお声がけし、多くの方にお越しいただきました。
それでは、14時半になりましたので開演です!
一つ目の演目は「つる」 物知りから教わった話を愚か者がマネして失敗してしまう典型的な噺です。
二つ目の演目は「勘定板」 言葉の勘違いがとんでもない騒動を引き起こす噺です。
最後の演目は「まんじゅうこわい」 「寿限無」「目黒のさんま」とこれらは広く知られた噺です。
落語の軽快な話口調に、身振り手振りを加えての噺に皆さん聞き入っていました。
遠方よりお越しくださった慶應義塾大学落語研究会の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
※慶應義塾大学落語研究会公式ブログに和合荘での寄席の様子がアップされております。
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