西村山広域事務組合消防本部より1年に1回ある法定立入検査を行い、消防設備に不備や避難経路の確認を行いました。
昨今、高齢者が多く入所する施設において火災が発生し、入所者が死亡するという痛ましい事故が発生しました。
「火事なんて起こらないだろう」と過信するのではなく、日頃から火災予防に努め、万が一火災が起こった際にどうすべきかを改めて考えさせられ、消防設備を定期的に点検することや避難訓練の重要性を実感しました。
これからも、入居者の皆さんをはじめご家族様に安心してお過ごしいただけるよう心掛けてまいります。