リーフレット
申し込みメールアドレス→ chinet1@dcnet.gr.jp
現在、当施設の入居待機者は少ない状況にあります。早急に入居したい…入居できる施設が見つからない…入居の対象となるかわからない…という方がいらっしゃれば、即対応いたします。
また、入居に関してどの地域からでも利用は可能ですので、是非ご相談ください。現在入居されている方の中でも、県外から(東北・関東)入居されている方が複数いらっしゃいます。
相談後、当該地域の介護保険課、担当ケアマネジャーとの調整はこちらで行います。
私の経験談ですが、以前大阪からご家族と一緒に飛行機にて来県され利用された方もおりました。
お気軽にご相談ください。
施設長 山川淳司
先日12月7日午前10時15分に施設厨房内で発生した火災事故に際し、入居者の皆様をはじめ、ご家族の皆様、地域の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
火災の出火元は、昼食の調理で使用する揚げ油を熱していた鍋からでした。
職員が濡れタオルをかぶせ、消火器を使用する等消火活動に当たり、火は燃え広がることなく初期消火することができました。幸いにも、この火災による負傷者や体調不良者は、入居者様・職員含め一名も出ることなく、施設そのものの焼損は最小限に収まりました。
昼食の調理中の事故でしたので、当日の昼食は急遽献立変更を行い、災害時用の備蓄食料を使い捨て食器にて提供いたしました。午後より、厨房内も迅速に復旧作業が行われ、夕食からは通常に近い形で提供できております。入居者の皆様も日常に戻り、普段通りに過ごされております。
このような事故が二度と起きないよう、また今後起こりうる事故や災害に対応できるよう、施設内でより一層の安全管理対策と訓練を徹底してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
理事長 佐藤 一
令和5年6月3日(土)~4日(日)の2日間、京都で開催されました「第24回 日本認知症ケア学会」に台風のさなかでしたが何とかたどり着きました!
これまではコロナ禍でWEB開催のみでしたが、この度は集合・WEBのハイブリッド形式の開催。学会に参加し、様々な先生、研究者、仲間と久しぶりに会ってきました~
更に、「気分転換・ポジティブ日記は、認知症の人の家族介護者のみならず介護職員にも有効か?」というテーマで、認知症介護研修・研修東京センターの客員研究員である藤生大我氏がポスター発表しました。その共同研究者ということで私もブースに参加。
そして、山形県認知症ケア専門士会の紹介ブースにもポスターを掲示してきました。この度は「全国認知症ケア専門士会」が発足になり、会員一人一人が入会するものではなく、以前から構想にあった各都道府県の集合体のようなものになるようです。詳細は今後お伝えします。
スナップ写真をいくつか添付します。