朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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私たちが暮らす朝日町は、約30年前に「地球にやさしい町宣言」をしている、まさにSDGsを町の政策に取り込んだ、いわゆる環境問題の先進地でもあります。
 エコミュージアム30周年記念事業として、町内の各地区にあるエコミュージアムサテライトから選定した12箇所を、地球にやさしいポイントを理解し学習しながらめぐります。
 意外なところに、私たちが身近に地球の問題・SDGを考えるポイントがあります。ご家族やお友達を誘ってぜひご参加ください!


■SDGs(エスディージーズ)とは?

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。


■スタンプラリールール

 選定した12箇所の各ポイントに、目印の”のぼり”とサテライトの説明文・スタンプを設置します。参加者は、車で各ポイントを回りながら、スタンプをエコバックに押して集めてください。ゴール後、スタンプをすべて集めた方には、閉会式で「地球にやさしい町めぐり、SDGsラリー完走証」を進呈します。
 参加申込み頂いた方には、事前に12箇所のポイントを記した地図をお送りします。当日まで、どのルートで巡るかを考えてきてください。


日 時 2019年10月20日(日) 9:00〜15:30
参加費 1組500円(参加者1組につき布エコバックを1枚配布いたします。※スタンプ押印用)

※町内各地をめぐりますので、車での参加をお願いいたします。
 昼食は各自ご準備ください。




 道の駅あさひまち「りんごの森」2階ギャラリーにて、朝日町エコミュージアム30周年記念事業「エコミュージアムノート展」を開催しております。 
 これまで多くの町民の皆様に、朝日山麓での生活、地区の祭り・取り組みについての思いや昔話など、日々の暮らしにまつわる貴重なお話をたくさん伺い、それらを「エコミュージアムノート」にまとめてきました。そして、それを元にパネルを作りエココーナーで展示してまいりました。
 今回はそのパネル28点を展示しております。パネル脇には、持ち帰り用のA4サイズのペーパーも設置しておりますので、ご自宅でもじっくりご覧いただくことができます。
 りんごの森にお立ち寄りの際は、是非、会場に足をお運びください。また、アンケートも設置しておりますので、感想やご意見などもお寄せいただけましたら幸いです。

期間 2019年9月5日(木)〜10月15日(火)
時間 9:00〜18:00
場所 道の駅あさひまち「りんごの森」2Fギャラリー
 選奨土木遺産にも指定された旧明鏡橋周辺を散策し、カヌーランドや国内最長の舟道遺構、かまど岩採り場跡などを巡り、かつての簗場跡まで足を伸ばし、ガメラのような奇岩や断層なども見ます。最上川の自然や成り立ちを学べる見学会となっております。みなさまの参加をお待ちしています!

日  時:令和元年9月22日(日) 9:00〜12:00
集合場所:道の駅あさひまち駐車場(和合2724)
案 内 人:堀 茂 
募集人数:15人(申込締切9/20(金)頃まで)
参 加 費:500円(資料・保険代)
問合せ先:朝日町エコミュージアムルーム
     TEL・FAX 0237-67-2128
※留守番電話にメッセージを残される場合は折り返し先の電話番号をお願いします。

主  催:朝日町エコミュージアム案内人の会
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大谷風神祭(8月31日夜7時〜)の、今年の行列内容や各区の山車について、巡行マップ、見どころなどをまとめたリーフレットができました。ぜひ見学のガイドとしてご活用ください。
上記、ダウンロードボタンよりpdfファイルを印刷ください。
なお当日は、松谷屋さんのお店と、旧田中屋さん交差点電柱、旧堀薬屋さん交差点の電柱からもお取りいただけます。

 大谷の風祭は、今から250年前、宝暦年間(1751〜1764)に始めたといわれ、町では最も賑やかな夜祭りです。
 立春から数えて二百十日目、この頃は大暴風雨による農作物の被害が毎年のようにあり、この風水害を鎮め、豊作を祈願する行事が風祭で、毎年二百十日の前日8月31日の夜、盛大に行われます。
 祭当日、家々では、御神灯と書いた四角の田楽提灯(でんがくちょうちん)を門口に立て、御神輿が通る道筋から家々の玄関まで、清浄な盛り砂をし、縁側に机を置き、灯明・花・赤飯・果物そして初穂料を供え御神輿を迎えます。
 行列は、毎年決められた順序により、夜七時の花火を合図に白山神社を出発し、2時間かけて村中くまなく巡行します。 
 江戸時代から続く打ち上げ花火は、行列に合わせ夜空を彩り、40店余の夜店も立ち並び、招待客と近辺からの参詣客で、大通りは身動きできないほど混雑します。
 車に飾り付けした各区(1〜6区)の屋台は、毎年趣向ををこらした出し物が披露され、観客の拍手喝采を浴びます。
 大谷の風祭は、子供からお年寄りまで地区民総参加により、250年の歴史と伝統を継承しながら、大谷地区の融和と活性化に貢献しています。
(堀敬太郎氏資料「大谷の風神祭」より抜粋)

■行列は午後7時に白山神社をスタートします。

参考
大谷の風神祭について
 エコミュージアムコアセンター「創遊館」の空調設備改修工事に伴い、エコミュージアムルームも9月の間のみ開館・休館日が下記の通り変更となります。

 期間 9月1日(日)〜9月30日(月)

 開館日 月〜金曜(9:00〜17:00)
 休館日 土・日・祝

 10月からは通常通り、月・木曜休みに戻ります。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承ください。
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朝日町エコミュージアム30周年記念事業として、フォトコンテストを開催いたします。皆様からのたくさんのご応募お待ちしております!


朝日町エコミュージアムサテライトフォトコンテスト
■募集期間:平成31年4月 〜令和2年1月31日(金)  ※当日消印有効
■テーマ:朝日町エコミュージアムサテライトの四季折々の風景・祭り・暮らしなどを撮影したもの。
■応募資格:プロ・アマチュア問わず、どなたでも応募可。
■表彰: 最優秀賞 1点(朝日町の特産品が買える商品券 3万円分)
    優秀賞  2点(朝日町の特産品が買える商品券 1万円分)
    入 選 10点(朝日町の特産品が買える商品券 3千円分)
■発 表: 2月下旬予定
■問合せ先:
NPO法人朝日町エコミュージアム協会フォトコンテスト係
TEL・FAX 0237-67-2128 ※9:00〜17:00 月・木曜休み

詳しいチラシは上記↑ダウンロードボタンよりpdfファイルを開いてご覧ください。
〔朝日町ふる里ミニ紀行2019〕

 荒砥から左沢までの最上川は五百川峡谷と呼ばれ、かつて最上川舟運の最大難所でした。西船渡・助ノ巻地区を散策しながら、最上川と私たちのかかわりを振り返ります。
 道中では、安藤秀岳氏による最上川舟唄の披露もあります。散策後は蕎楽さんのおいしいお蕎麦などいかがでしょうか?みなさまのご参加をお待ちしております!

日  時:令和元年8月11日(日)9:00〜12:00
集合場所:蕎楽(西船渡蕎麦屋)
案 内 人:安藤直良・井上幸弘
募集人数:15人(申込締切8/6(火)頃まで)
参 加 費:500円(資料・保険代)
     
※昼食(実費)をご希望の方は申込時にお伝えください。
※暑い時期の開催となりますので、暑さ対策をお願いいたします。

問合せ先:朝日町エコミュージアムルーム
     TEL・FAX 0237-67-2128
主  催:朝日町エコミュージアム案内人の会
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画像をクリックしてご覧ください。
↑印刷は上記ダウンロードボタンよりPDFファイルを開けます。
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朝日町で最も身近なブナ林を、今年も地元高田地区の皆さんが案内して下さいます。
ヤマナシの大木、伝説の地獄沼、朝日嶽修験の古道、カタクリ群生地をめぐり、
西展望台からは朝日連峰、東展望台からは宮宿の町並みを望みます。多くの皆様の参加をお待ちしております。

日 時 / 5月6日(月)午前9時半集合 10時出発
     2時間半位のコース
集 合 / 高田公民館(交流ふれあいセンター)
服 装 / 軽登山スタイル(あれば登山靴、ストックなど)
持ち物/ 飲み物、昼食(おにぎり等)、雨具(小雨決行)
主 催/ 高田区
協 力/NPO法人朝日町エコミュージアム協会、朝日町エコミュージアム案内人の会
問合せ・申し込み /エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 
 〆切は5月1日頃(水)まで
 朝日町の産業の一つでもあるダチョウの飼育について、オーストリッチ展示圃で飼育員さんにお話を伺います。また、朝日町健康工房ロイフェンさんの指導のもと、無添加のおいしいソーセージ作りを体験します。春休みの思い出づくりなどに、ご家族やお友達をさそって是非ご参加ください。
※ソーセージは豚肉を使ったものとなります。ダチョウ肉は使用いたしません。

日  時 3月30日(土) 9:20〜12:00頃
集合場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前
講  師 朝日町健康工房ロイフェン 熊谷 良作 氏
参 加 費 大人 1,200円  小人(小学生以下)800円 (保険・体験料)
募集人数 20人(定員になり次第締め切らせてもらいます)
申込締切 3月27日(水)
申 込 先 朝日町エコミュージアムルーム TEL 0237-67-2128(9時〜17時 月・木曜休み)
     ※留守番電話にメッセージを残される場合は、折り返し先の電話番号をお願いします。
主  催 朝日町エコミュージアム案内人の会
陶芸の柴田とみ子氏(上郷・ほおずき窯)、草木染金属工芸の牧野広大氏(立木)、陶芸の長岡千明氏(常盤)蜜蝋キャンドルの安藤竜二(立木・ハチ蜜の森キャンドル)ら、朝日町在住の工芸作家の皆さんを訪ね、アトリエで作品についての思いをうかがいます。購入もできますので、この機会にどうぞご参加ください。

日 時 2月17日(日)午後1時〜4時頃
参加費 500円(資料代他)
集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前
申込み エコルーム電話 0237-67-2128(月・木 休館)
主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会

※写真は牧野広大氏作「moon tray」
地酒「豊龍」を造る鈴木酒造は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。現在も杜氏がもろみの発酵する音を聞く昔ながらの方法で管理しています。その歴史やこだわりについてお話を伺います。

日 時  2月10日(日) 午後1時30分〜3時30分
お 話  鈴木和香子さん(月山酒造社長・すずき酒造社長)
案内人  長岡秀典
参加費  500円(資料・保険代)
募集人数 20人(定員になり次第締め切らせていただきます)
申込締切 2月8日(金)午前まで
集合場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前
主  催 朝日町エコミュージアム案内人の会
申し込み 朝日町エコミュージアムルーム
     TEL 0237-67-2128(9:00〜17:00 月・木曜休)
 明治維新から150年が経ち「西郷どん」をはじめ、幕末の英雄物語や明治維新の話がいろいろと取り上げられています。そのとき、都から遠く離れた朝日町ではどんな動きがあったのでしょう。
 志を遂げることなく亡くなった「白田外記秀則」という一人の人物の行動を取り上げることにより、朝日町でもこの時代の「尊皇攘夷」の考えに共鳴し、行動をともにした人たちがいたことを思い返してみます。
 その中で、明治維新や戊辰戦争を、自分たちの町の歴史として考える機会のヒントにしたいと思います。

明治維新150年
■朝日町の勤王の志士白田外記シンポジウム&見学会

日 時 平成30年11月11日(日)10時〜14時30分
場 所 大谷峯壇公民館(朝日町大谷1631)
参加費 1000円(資料代)※昼食希望の方 別途500円
定 員 30人

内容と日程
■基調講演&シンポジウム
「朝日町の戊辰戦争と白田外記秀則」10時〜12時
■現地見学会
 白田内記・外記の町 大谷地区散策 12時45分〜14時30分

お申し込み・問い合わせは
エコルーム電話0237-67-2128
←メールは左記申し込みフォームよりどうぞ
未来に伝える山形の宝登録制度推進事業「最上川・五百川郷の宝物がたり」
朝日町の神社・御堂を巡る「神・仏まいり〜其の参北部編〜」

町内の各集落には、神社・御堂などが数多く存在しており、建物としても古く歴史のあるものや、信仰の対象として地区の祭事が行われている所もあります。

事業最終年度の今年は、朝日町の北部地区の神社・御堂を対象に調査を進めております。見学会は、下記日程で開催いたします。ご参加お待ちしております。

日  時 10月29日(日)午前9:00〜12:30
集  合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前
参加費 1,000円(資料・保険代)
定  員 20人(先着)
〆  切 10月24日(水)まで

お申し込み・問い合わせは
エコルーム電話0237-67-2128
←メールは左記申し込みフォームよりどうぞ