朝日町エコミュージアム

▼かまど岩採り場跡

 カヌーランドの面白の瀬下流は、 明治時代から昭和20年代まで、煮炊き用のかまどや養蚕用の暖炉の岩を切り出す県内一の“かまど”産地でした。
 当時は左岸側は流れておらず、昭和40年の羽越水害から現在の流れになったとのこと。カヌー愛好家に絶賛される面白の瀬左岸は、岩を切り出した段差にできた偶然の副産物だったのです。

堀敬太郎さんのお話
面白岩と安全だんろ
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2009.04.04:朝日町エコミュージアム協会

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