あるLABO

▼久しぶりのハイム講習会

10日は雨で、11日は雪不足のため市民スキー大会が中止に・・・。
まったく今シーズンのお天道様は気まぐれなこと。

お久しぶりです。
このところインフルエンザや悪天候で、ハイムの活動がないためにご無沙汰気味のarulaboです。

今日は久しぶりの講習会でしたが、インフルエンザが流行し始めたためか、子どもさんに欠席が多くなりつつあります。体調管理は十分に注意しましょう・・・と言いたかったのですが、我が(自分のモノ化している)3班さんは、欠席者ゼロ!驚異の出席率です!!

んで、今日も例のごとく横滑りの練習からはじめて、両ストックをターン外側で引きずりながら滑った後、ノーストックで手を内膝にのせて滑りました。

最近わかってきたことですが、カービングというと体を内側に回す(先行させる)操作を強調して練習させられるのですが、度が過ぎるとテールがずれます。特に骨盤がスキーの進行方向より内側を向きすぎるとローテーションとか言われます。
レーサーさんのように、若干外向?と見られるような姿勢の方が、エッジに乗りやすく、レールターンしやすいようです。ココでさらに前後の荷重操作を使って、トップからテールまで満遍なくエッジを使ってスキーを走らせられるとカービングターンになるということです。結果として体がまわっているように見えるということです。
ですから、体をひねって外向を作りやすい練習をした上で、重心を内側に入れる練習をすると、カービングターンを習得しやすいのではないかと考えます。
まぁ、いきなりスポ少さんほどカービングは出来ませんけどね。練習あるのみ!がんばりましょう!
2007.02.12:arulabo

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