あるLABO
▼GITAのRefresh!その2
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高圧ガス単筒式ダンパーでは、ガスの反力が強く初期のしっとり感が出難いと言われるが、タイヤの扁平率が55のスタッドレスであることから、今日は気になりませんでした。 むしろフリクションが少なく良く動くダンパーで、乗り心地は純正のときよりずっと良いです。人を乗せても十分な乗り心地で満足度はかなり高いです。 ケース剛性もかなり高いと思われます。段差を乗り越えるときなど、ダンパーに強い入力があったときでも、純正のようにロッドがシール部分を中心に曲がっている様子がなく、スムーズに直線的に縮んでいるように感じます。 ただし、減衰力の設定が純正の17インチ45扁平のタイヤに合わせてあるようで、16インチ55偏平のスタッドレスタイヤのグリップ力では減衰力の方が強く、今日(3月13日)のような雪道では、バネが縮み難く接地感が希薄になり滑りやすいようです。 ただし、アライメント調整とダンパーの剛性が上がった効果なのか、滑り出すと左にケツが流れる癖がなくなったので、怖さはあまりありません。 値段はそれなりでしたが、投資した甲斐は十分にある買い物でした。
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