メモ
ようやく鼻水の流出も治まり、体調も良好になりました。
やっと次作に取りかかれます。
うかうかしているうちに、次のスケジュールも動きだし、さて、また忙しくなりそうです。
樽前artyもまた会議の日々が始まります!
やっと次作に取りかかれます。
うかうかしているうちに、次のスケジュールも動きだし、さて、また忙しくなりそうです。
樽前artyもまた会議の日々が始まります!
先週末、無事大きな取り付けが終わり、気持ちも新たに次の制作に取り掛かります。
いつものことですが、一つ制作が終わるとまず片付けます。
今回は制作期間も長かったので、念入りにお掃除。
これでまた新作に取り組めます。
と、いってもなかなか疲れがとれないので少し休もうと旅行を計画。。。
しかし矢先にまた依頼の電話がっ。
他のオーダーもお待たせしていますし、旅行はしばらく延期ですね〜。
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現在はお城のセットは随分取り壊されましたが、特殊効果の撮影が日々続けられていました。
私は昔から歴史が好きだったので、セットの一部を見ただけでも戦国時代に心が飛んでいきました。
原作も読んでから行ったので、これはあの場面、ここはあれ。
など、ぶつぶつ言いながらセットの間を歩き、わくわくどきどきの見学会となりました。
しかし、そのスケールたるやすごいものがあります。
このお城は壮大な水攻めにあうのですが、水攻め前と水攻め後をすべて実際に作っているらしく、驚くばかりでした。(写真は水攻め後の田んぼの情景)
制作の方にお話を聞く機会もいただきましたが、「ここならどんな時代も情景も再現できるすばらしい場所」と絶賛してました。
戦国時代に思いを馳せながら、また日常の制作に戻ります。。。
25日は森迫先生によるワークショップを行いました。
紋別市はゆかりがありまして、私と森迫さんが卒業した道都大学が当時紋別市にキャンパスがありました。
私は3年生まで紋別キャンパス、4年生を現在の北広島キャンパスで過ごしました。
森迫さんは先輩なので、紋別キャンパスをご卒業されています。
ですから、二人にとっては懐かしの地。
意外な二人展もこうして実現しました。
写真は、左奥の壁作品が私。右手森迫さん。中央ベンチ群が共同制作です。
10月17日まで開催。
遠いですが、高速道路が伸びたおかげで、随分近く感じます。
紅葉をみながら、ぜひ、ご来館下さい。
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〜24日 「北のマッチアート展」 ヒアラタアートスタジオ(苫小牧)
〜25日 「霞kasuminimum」 室蘭MORUE中島 (室蘭)
どちらも小品一点を出品しています。
詳しくはNewsをご覧下さい。
そして、今週末9月25日からは紋別市立博物館にて、
「アートとの対話 鉄筋布張り住宅」
という、森迫暁夫さんとの異色な2人展が始まります。
森迫さんといえば、只今札幌芸術の森美術館の中庭で大規模なインスタレーションを展開中!
今回は私は鉄。森迫さんは、布にプリントした作品を組み合わせ、共同制作いたしました。
一体、どのような会場になるのか今から楽しみです!
9月25日(土)〜10月17日(日)
9:30〜17:00
お問い合せ 0158-23-4236
年間のカリキュラムを積極的に受講している方々ばかりなので、大変熱心に聴講していただき、良い経験ができました。
内容は、前夜まで考えあぐねた末、私の活動紹介、特に私が影響を受けた世界の美術史、日本の美術史、樽前artyの活動紹介と今後の方針などをスライドショーを見ながら進めました。
久々に美術史を見返しながら、改めて「なるほど」と私自身勉強になりましたが、それが聴講の方々に少しでも伝わっているといいのですが。。。
終了後、手伝ってくれたartyメンバーに「もう少しここの説明が必要だったかも。」と修正点は多々ありましたが、これはまたの機会に生かしたいと思います。
私を選んでくれた博物館職員の皆様。そして、当日聴講の皆様。
ありがとうございました。
copyright/樽前arty
私は、初日と最終日しかおりませんでしたが、ご来場いただいた方々ありがとうございました。
中には、札幌から駆け付けていただいた方もいて、本当にうれしく思います。
初の森迫暁夫さんとの2人展も刺激があり、新たな可能性を感じました。
会期中は連休もあったので、会場に向う予定もあったのですが、のんびりだったはずの今月も洪水のようなスケジュールに流され、息継ぎを忘れそうです。
まずは、展覧会を振り返りつつ、次回展覧会、制作に向けて、走るしかないようです。