樽前arty blog

最終回。
12/4
YSで、たっぷりの朝食を食べ、市立美術館へ。
本館は数年間改装中のため、現在は郵便局の2フロアーを間借り中。
アンディ・ウォーホル展をやっていた。映像作品を数多く見ることができ、展示も楽しめた。
そして、パリに比べて、ミュージアムショップが楽しめる。
オランダデザインの小物やグッズは、目から鱗の連続で見入ってしまった。ほとんどのお土産をここで仕入れることに。
そして、店員さんが、とても親切。私のわがままに根気強く付き合ってくれました。
さて、またタリスに乗って、パリへ戻ります。
旅、最後夜。お気に入りのチキン屋さんで、チキンを買い、ビールなどでディナーです。
12/5
午前中、オルセー美術館を駆け足で見る。
ホルダー展開催中。
ランチは、お世話になったMさん宅に招かれ、おいしいペンネをいただくが、出発の時間も迫ったので、足早に空港へ。
いつも思うが、なぜ帰らねばいけないの?
なんて、疑問を投げ捨てて、帰国です。

2週間の旅。以前来たときより、ゆっくり且つスムーズに過ごすことができた。
観察と考察もできた。
感動と興奮と冷静が、同時進行の旅だった。
ふわふわした想いが、どっしり自分の中に積もったようだ。

いい旅だった。
今年は、それを滲み出していこうと思う。
2008.01.11:藤沢レオ:[メモ/樽前arty]


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