樽前arty blog

お正月に「アバター3D」を見てから、また映画熱が上がってしまったように思います。

昨日は、KING OF POP マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見に行きました。
それほど夢中で聞いたというわけでもありませんが、ほとんどのアルバムを聞いています。
それほど夢中だったわけではありませんが、かなり印象に残るアーティストでした。

ちなみに、アーティストという言い回しは嫌いなのですが、MJになら素直な呼称だと思います。

映画としての評価はわかりませんが、感動と寂寥を存分に感じました。
完成間近だったショーが、実現しないというのは、本当に映画の中だけの出来事だったらいいのに。と思います。
これは予告編?
このショーはいつ見れる?
などと、現実をわすれるようなシーンの連続でした。

見終わってから、出演者の中でMJだけがもういないということに気づきます。
このショーに関わっていた人たちは、今どんな気持ちなのか。

熱狂的なファンは見ない方がいいと思います。
それほど、生き生きした、すごいライブ映像です。


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。