千葉和魂
先日、年末のおせち料理をお願いするために、
樽前artyで大変お世話になり、 プライベートでもよく通わせてもらっている 季節料理わかめさんへ行ってきた おせちと釜めしの注文をした後は ちょいと一杯のつもりで飲んでいつのまにやら・・・ ビールから日本酒へと移行する頃 このブログの話になり じゃぁこの日本酒「菊水」を載せよう、 と携帯を取り出したところ もっといいものあるよと 出してもらったのがこちらの 「寒椿(かんつばき)」 宮内庁御用達の幻の一品とのこと 味わってみたい方はわかめへぜひ http://gourmet.yahoo.co.jp/0000183596/ 写真が若干ピンボケしているのは そんな幻の一品を前に手が震えたわけで、 決してすでに酔っ払っていたわけではない そんなはずはない と思いたい年の瀬 |
先日の千秋楽優勝決定戦の横綱白鵬と関脇安馬の取組は
見ているこちらも力が入る大一番だった。 立ち合いから刹那に繰り出されるマワシの奪い合い。 ここで優位に立てなければ体格に劣る安馬が絶対不利になる。 そう思っていたが結果は左四つ。 力をため込むような静寂の後 つり出しにかかる白鵬 腰を落としてそれを耐える安馬 ソファに寝転がりながら腰を落とす私 二度のつり出しに耐えるが安馬に次の技がでない。 残された勝機は白鵬が強引に押し出しを狙ってきたときや 安易に回り込む動作をしたときに合わせることだろうか 手に汗握り土俵の中央を見つめる。 ここでさすが白鵬。 決して冷静ではない強引な投げではあったが 力の違いを見せつけるには十分だった。 しかしこれからの安馬を十分期待させられる大一番だった。 そんな関脇安馬改め日馬富士(はるまふじ)が大関昇進を決めた。 非常にめでたく、また楽しみなことだろう。 かくいう私も苫小牧巡業のときに 一緒に写真を撮ってもらい 緊張する私に「ハイ握手」と声をかけてくれたことで 単純明快 一気にファンになってしまった。 これからも応援していきたい。 しかしまぁ、よく考えれば年下なんですけどね |
先日図書館に行く途中
博物館で開催中の板谷波山展の看板を見かけ フラッと券を購入し観覧 陶芸の展覧会に来るのは初めてだなぁと気付かされた 展示されている作品がピアノ線で固定されていることに ちょっと残念な気持ちになったからだった まぁよく考えれば当然のことなのだろう とまぁ陶芸についてはまだ私の感覚や知識が未知な状態なこともあり 戸惑いつつもその高い技術力と大きい人間性の端を感じることができた その中で私がもっとも魅かれたのが いくつも展示されていたスケッチだった 緻密で繊細かつ鮮やかな色使い その好奇心が溢れ出ているスケッチの前で感嘆の声がもれた 11月まで開催中とのことなのでぜひ ちなみに11月3日は 私の兄の誕生日...ではなく 博物館が無料ということも初めて知った うん、行ってみようかな |
先日無事終了した号外樽前artyのアイビープラザ会場の様子を、
newsに掲載いたしました。 雰囲気が少しですがわかってもらえるかと思います。 ぜひご覧ください。 また、スズキアスカ個展「窓」の会期も残り4日となっていますので、 こちらもぜひぜひ足をお運びください。 さらに、今回の号外樽前artyの作品展示にも作品を展示していただいた 奥山三彩さんの個展が札幌にて開催中です。 こちらもぜひぜひぜひ足をお運びください。 奥山三彩・彫刻展 【会期】2008年8月26日(火)〜8月31日(日) 【時間】10:00〜18:00 【会場】コンチネンタルギャラリー・B室 南1西11 コンチネンタルビルB1F (西11丁目通りに面した東向き) 電話(011)221-0488 |
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週末の楽しみ「アタック25」を視るため。
クイズ番組が氾濫する昨今の中で
硬派な視聴者参加型クイズ番組である
「アタック25」は唯一無二の存在だ。
その「アタック25」で10年ぶりとなる
全パネル取得、つまりパーフェクトがでそうだった。
あの名司会者児玉清さんも興奮し、
正解する度に声をあげていた。
が、結局23枚目で途絶えてしまった。
残念だけれども、
かえってリアルなクイズ番組であることが浮き彫りになった。
自分が出場したらどこまでいけるのだろう、
そんなことを考えながら過ごす週末の午後。