樽前arty
先程、公演が終了しました。
一時間ちょっとだったと思いますが、あっという間に引き込まれ、時間を感じませんでした。 「TSUBASA」というタイトルの今作は鶴の恩返しが題材ということで、ストーリー性も感じつつ、コミカルな場面などもあり、様々な肉体表現が一度に見れて、お得感でいっぱいです。 楽器もピアノとトランペットとシンプルながら、非常に強い音で場面を鮮明にします。 明日も公演があります。 お勧めなので、ぜひ当日券で。 先日もダンス/田仲ハル・コントラバス/飯田雅春、両氏の公演を見に行きましたが、肉体表現のすごさを感じます。 表現と鍛錬と経験と。 うならざるを得ません。 |
最近途切れがちの工房LEO日記ですが、先週大きな取り付け作業が終わり、ほっとした所です。
とにかく大きな取り付けの前は、緊張感がものすごく、身も心も疲れがひどいもんです。 その分、終わった時の開放感はまたものすごいものがあります。 最近の取付けはいつもメンバーの中村くんに休みを合わせてもらい、手伝ってもらっていて、私の緊張感をほぐしてくれています。 まだ開校前まので、公表できませんが、某新築中学校の吹き抜け部分に全長10メートル近いモビールを取付けました。 階層表示もセットのデザインで、学校らしい清潔なデザインを目指しました。 これが今後少なくとも50年は学校と共に存在し、生徒の生活に加わるのですから、責任も重いです。 この学校では、ほかに館内のレリーフやサインデザインもやらせてもらっているので、また来月はレリーフの取付けを行う予定です。 また、緊張感に包まれながらの生活が始まります。 がんばらねば! ...もっと詳しく |
事後報告という形でなんとも申し訳ないのですが、本日限りの展示が終了いたしました。
第1回苫小牧文化公園芸術祭という、苫小牧市の企画に参加しまして、本日10時から15時までの短時間の展示でした。 苫小牧の文化公園は、市のほぼ中心部に位置し、広大な芝生の公園を囲むように、博物館、図書館、サンガーデン、総合体育館などの文化施設が並ぶ、大変くつろげる場所です。 その中には、小川が流れ、噴水や池に浮かぶ屋外舞台などもあります。 今回は、第一回のため、手探りの開催だった模様です。 私は、その小川とまわりの木々を使ったインスタレーション作品を展開いたしました。 写真ではわかりにくいですが、最近お得意のピンクの水糸を水平に保ったまま、無数に木と木の間を往復させ、もう一つの水平線(面)を制作しました。 小川が流れているため、ここは緩い傾斜地となっています。 もう一つの水平線があることで、より視覚的に地面の高低差を体験できる作品になっています。 また、木々の位置、小川のカーブなど景観を普段より、強く意識できる作用もあります。 子供たちは、なんの躊躇もなく、楽しんでくれました。 大人の方々も最初はいぶかしげに近づいてきますが、なんとなく腑に落ちる所があるらしく、うんうんとうなづいている方が多かったように思います。 私自身かなり実験をかねた展示だったので、いくつか派生するアイデアも確認でき、有意義なフィールドワークとなりました。 皆さんにお見せできなかったことは、大変残念ですが、今後この種のフィールドワークも展開していきたいと思いますので、その時はぜひご覧いただきたいと思います。 乞うご期待!ですね。 ...もっと詳しく |
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12月の企画展の草案づくりです。
そこで教えてもらったカフェで一休み。。。
普段からたまにいく森彦が3店舗目をプロデュースしていたということで、やって来ました。
DxMというお店で、サッポロファクトリーの近くにあります。
鉄っぽい感じですでに落ち着きます!
ラテもおいしいです。
お薦めです。