ながい×じかん

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タイトル 移り移って映る生涯

制作者 尾崎 貴大(愛知県)

作者コメント
 あるひとりの人間の生涯を60秒で表現。その人が歩んできた道には夢があったり、
現実に挫折したこともあった。だが晩年になって、自分が歩んできた道が
すごく素晴らしいものだと気づき、過去を見ることの美しさを初めて知る
。この作品には、どんな人生にも、一生を生きてきた人には誇りを持って欲しい
という願いを込めました。夢を自然に囲まれた道で表現し、
道・風景が次の場面に溶け込んでいく所を十字路に交えて、
迷いをにじませながら進んでいくことをイメージさせた。
最後、晩年という緑に包まれながら、生きてきた景色を眺めることが、すごく美しく、
それは子供の頃のボヤけた未来より輝きをおびており、
初めて自分の歩んできた道に誇りを持ったことを最後の言葉に表した。

移り移って映る生涯




タイトル 日(ヒ)

制作者 尾崎 貴大(愛知県)

作者コメント
 大人になって社会に飛び出しはじめた人の心を表現。
子供の頃の失った情熱と今になって新しく見えてきたもの。
「日」を振り替えることの儚さと、太陽の「陽」が昔から変わらず同じ輝きであること。
「陽」に対し、我々は「日」を重ねることで変わる思いがたくさんあることに虚しさを感じる。
最後の場面の言葉には哀愁と共に、人間の弱さと強さを同時に表しています。
(弱さはうつろいやすい心を、強さは新しいことに進んでいったことでの
成長をイメージ(全体の流れの総括を含めて)

日(ヒ)




タイトル グリンピースおじさん

制作者 佐藤 励(東京都)

作者コメント
 とある時代とある場所に、1日に同じ時間にグリンピースを食べないと
死んでしまうおじいさんがいました。これはおじいさんとおばあさんの愛の物語です。
作品中の音楽は、楽曲を著作権フリーの素材を使用し、自作の歌詞と自作の歌を載せています。

グリンピースおじさん

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タイトル 八百万(ヤオヨロズ)

制作者 義高 瓦(山形県)

作者コメント
 明治も含め、山形の流れをおったCG作品です。主人公は山形の重文
「八頭身土偶」や古の神々でです。舞台は縄文時代は舟形町の西の前遺跡、
中期は同町猿羽根館遺跡、大戦記の空襲の場面は山形の航空図をもとにして作成しました。
音楽は山形県製作「山形の音風景」より「新庄祭」の祭囃子などを使用しています。
自然を神と崇拝していた縄文の日本人。その自然への畏敬の変化と自然観を表現しつつ、
まだ我々の中に残っている日本的な心情との共存の可能性を表しました。

八百万

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タイトル ナツヤスミの友

制作者 中野 森(長崎県)

作者タイトル
 長崎の自然を舞台に、青年が大人へと成長する貴重な”時間”を表現した青春ドラマです。
デジタルで表現した、カラーでもモノクロでもない銀残し風の色合いにご注目下さい。

ナツヤスミの友

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タイトル 無題

制作者 横山 直幸

作者コメント
 「ながい×じかん」を表現しました。

無題

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