横丁アートセッション ショートフィルムコンテスト

▼じかん部門 応募作

タイトル 日(ヒ)

制作者 尾崎 貴大(愛知県)

作者コメント
 大人になって社会に飛び出しはじめた人の心を表現。
子供の頃の失った情熱と今になって新しく見えてきたもの。
「日」を振り替えることの儚さと、太陽の「陽」が昔から変わらず同じ輝きであること。
「陽」に対し、我々は「日」を重ねることで変わる思いがたくさんあることに虚しさを感じる。
最後の場面の言葉には哀愁と共に、人間の弱さと強さを同時に表しています。
(弱さはうつろいやすい心を、強さは新しいことに進んでいったことでの
成長をイメージ(全体の流れの総括を含めて)

日(ヒ)



2011.02.18:artsession

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