まちなかギャラリー

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昨日は寒かったですねぇ。でも、雪の知らせはまだのようで、これも夏の暑さの影響で、海水温の上昇で遅れているんでしょうか。ありがたいのでしょうが、温暖化の影響だとすると、それも心配ですね。

12月のアートステーションの体験講座はご案内したとおりまだまだ続きます。書き忘れましたが、12月のテーマは、“プレゼント for you” 手づくりのオリジナルの作品をプレゼントしませんか。

12月18日は“革編みでつくるストラップ” 講師 佐藤綾子さん
        午後1時~4時  受講料 1,000円

12月19日は“ちぎり絵で楽しむクリスマスとお正月” 講師 梅津郁子さん
        午前10時~12時 午後2時~4時 受講料 1,200円
        親子での参加歓迎です。

さて、クリスマス…

12月23日〈木〉 午後2時~5時  講師 三上裕子さん
        カフェ“ラ・ポール” ハーバルセラピー講座
          “ハーブの力で風邪予防”
        ハーブ・スプレー作り 受講料(材料費込)1,000円
        手ピカジュエル作り  受講料(材料費込)1,200円
        (学生さんは受講料100円割引です)
        ワンコイン500円で三上さん手作りのハーブティーとスイーツ              をいただけます。

アートステーションに新しい友達が増えました。
フェルト人形のかわいいウサギさんたち…化学繊維の中国製ではなく、一体ずつ手作りなので、表情やしぐさが全部違います。フェルトのナチュラルな自然の色は時がたつにつれてなじんできます。逢いに来ませんか。

夕方5時にはすっかり暗くなるこの頃です。アートステーションのウィンドウから見えるまちの広場のイルミネーションはそれなりにきれいです。

皆様のお越しをお待ちしております。

比較的暖かい日が続いています。このまま暖冬だとうれしいのですがそうはいかないでしょうね。クリスマスには少し白い景色になってほしいし…

さて、12月のアートステーションでは、連続して手づくり講座が開催される予定です。

一応、予定をお知らせしますが、詳しくはアートステーションにお問合せ下さい。

★12月12日(日)1:00~4:00
 「日本刺繍の小さな額絵」を作ろう
   オリジナルのクリスマス用の額絵を作ります。小学生からOK
  講 師  中嶋朱実さん  日本刺繍教室“朱乃会”主宰
  受講料  1,000円(材料費込み)

★12月18日(土)1:00~4:00
 「革編みで作るストラップ」を作ろう
   革を編んでストラップを作ります。高級感バツグン!
  講 師  佐藤綾子さん  佐藤綾子皮革工芸教室主宰
  受講料  1,000円(材料費込み)

12月19日(日)10:00~12:00  2:00~4:00
 「ちぎり絵で楽しむクリスマスとお正月」
   クリスマスカードや年賀状を作ります。親子でどうぞ
  講 師  梅津郁子(ウメチギリ)ちぎり絵作家 山新に連載中
  受講料  1,200円(材料費込み お子さんのお菓子付き)

今年もあとわずか。クリスマスやお正月を飾る、一日でできる技を覚えましょう。

お申込・お問合せは  アートステーションへ
            0238-23-2341(中嶋)

アートステーションの向かいのまちの広場のイルミネーションが始まりました。木が少ないので、大都市のものとは比べるべくもありませんが、それでも見ているとちょっとすてきですよ。見に来て、外が寒くなったらアートステーションへお寄り下さい。温かい飲み物でお待ちしています。
だいぶご無沙汰いたしまして申し訳ありません。

ご無沙汰しているうちに、冬の季節になってしまいました。日差しがある日中はまだいいのですが、夜はずいぶん冷え込みます。昨年の初雪はずいぶん早かったと記憶していますが、今年はいつになるのでしょうか。

アートステーションも企画展が終わって一段落です。年内にはまた新たな企画でご案内を差し上げますのでご期待下さい。

よみうりウェイの11月号の最終ページに東北電力さんの「地域づくり活動応援制度」の紹介の記事が載っています。
まちなかギャラリー実行委員会も、昨年度からこの制度に応募して取りあげられ、補助金を頂いています。今年度の活動の内容の紹介が載っています。
民間団体や個人の協力で活動している団体なので、補助金を利用させていただくことはとてもありがたいことです。支援に恥じないような活動を続けてきたつもりですが、もっともっと市民の皆さんに関心を持って、参加していただける活動をしていかなければと思っています。改めて東北電力さんに感謝申し上げます。
そして、いずれは自立した活動にしていきたいと奮闘中です。ぜひご協力をお願いいたします。

先週、市民ギャラリーで、緑光会の作品展が開かれ、高校生の作品も多数出品されていました。その中にとても面白い作品がありました。かなりデフォルメされた「かえる」と「自画像」の作品ですが、デッサンをきちんとした上で、自分の表現方法を持っているのは高校生としてはなかなかすごいと思いました。若い人たちの中からも新しい感性がどんどん出てくるのは素晴らしいことだと思います。

12月4日から、上杉博物館では、「美術の見方案内所」と題した郷土作家の収蔵品の展覧会が開かれます。ふだんあまり美術に触れる機会のない方でも分かり易いような展示で、美術には人間の「心」を豊かにすることが出来ることを実感していただけたらと思います。ぜひどうぞ。詳しくは伝国の杜のホームページから。


はっきりしない日が日が続きますね。でも初雪はまだ先のようです。

前にお知らせしたように、「アートステーション」では、11月3日(水)から「人の在る風景」[絵画・写真]を開催します。今回は、市外で活躍している方の出品もあります。また販売はオークション制で行います。
人のいる場所… 存在感がありますねえ

オープニングパーティーを開きます。ぜひ参加下さい。
11月3日(水)5:30~
アートステーションにて
会費 1,200円


「東北文化の日」をご存知ですか。
ちょっと遅い情報ですが、10月最終の土日、宮城県が呼びかけて東北6県の文化施設や文化行事を集中的に開催する事業です。
米沢では伝国の杜も参加しています。
11月3日にもかなりのイベントが予定されていますし、11月後半まで続く行事もあるようです。参加している行事では、入場料が無料になったり、割引があったりしています。くわしくはホームページで確認して下さい。
http://tohokubunka.com/

では、アートステーションでお待ちしております。


気温もだいぶ下がり、秋も本格的になってきました。近くの山にも雪が降り、紅葉もだいぶ山から下りてきたようです。

まちなかギャラリーも終了してからしばらくたちますが、芸術の秋はまだまだ続きますよ。

米沢市民ギャラリーでは、28日から、書道の志遊会の書展と、山中三平さんの写真展が開かれます。

三平さんの今年のテーマは「薔薇」です。数年前にも薔薇のテーマで個展を開きましたが、バラが好きで、長い間撮影しています。バラの名前には格調高いものが多いんですね。ぜひご覧下さい。バラの写真の絵はがきやカレンダーもあるようです。

「アートステーション」では、11月3日~14日まで、
企画展「人の在る風景」を開催します。(9日は休館)

人のいる風景の絵画・写真を展示します。作家によってさまざまな、人の存在を感じていただけたらと思います。販売はオークション制で行います。

出品作家
オザキ・ユタカ(松戸市)
横井  薫(福島市)
蒲生 洋男(長井市)
片上  純
佐藤久美子
清水 恵子
椿  辰郎
平山弥一郎
松本 正光
吉田  久
ほか

ご期待下さい。
 
10月12日で、秋のまちなかギャラリーが終わりました。

多くの方々にご覧頂きましてありがとうございました。

正確な人数はつかめませんが、おそらく数千人の方々に見ていただいたのではないかと思います。

お一人お一人の心の中に感動が残っているのでしたら、大変嬉しく思います。

まちなかギャラリーも今回で6回目でした。少しずつ賛同と鑑賞の輪が広がってきていることを実感します。

ほとんどが地元のアマチュアの作家の方々の作品の展示ですが、だからこそ、見ていただく機会を作ることが大切ですし、コミュニティの絆が強まるきっかけになればと思っています。

まちなかギャラリーの事業は、参加団体の協力と、各種補助金を頂いての活動です。なかなか収益を作って自立した事業となるまでには、まだまだ試行錯誤が必要です。

協力いただける方にはサポーターの登録をお願いしています。年間で、個人2,000円、企業10,000円をお願いしています。ぜひご協力をお願いいたします。共立ビル1階の「アートステーション」で受付けています。

まちづくりの活動として、アートをテーマにした取り組みも盛んに行われるようになってきました。

山形市の七日町でも、商店街の店舗に芸工大の生徒の作品を飾るイベントも行われました。

短日の物販、飲食というイベントにとどまらず、アートという心を潤すテーマで、地道で継続的な取り組みが街の賑わいを作り出すのだという思いで、これからも続けていきたいと思っています。ご支援、ご協力をお願いいたします。

ありがとうございました。

        まちなかギャラリー実行委員会
しばらくぶりの投稿です。

今週はそんなに寒くないですね。雨は降りやすいようですが。

まちなかギャラリーの開催もあと一週間になりました。それぞれの展示場では、いろんな交流や感動があることでしょう。
まだ観ていらっしゃらない方は、ぜひお出かけ下さい。

アートステーションでは、明日、6日から12日(火)まで、

竹田和恵さんの絵本原画展

を開催します。

長井在住の竹田さんは、ご親戚に画家の方がたくさんいらっしゃって、その影響と素質を持っていて、最近、『眠りについた羊』という絵本を出版されました。
その絵本の原画展を開催いたします。
ぜひお運び下さい。

秋は、アートの活動が活発で、市民ギャラリーの催し物も数多く続いています。
10月7日(木)~12日(火)までは、市民芸術祭総合絵画・彫刻展が開催されます。出品数は過去最多とか。まさに芸術の秋の本番ですね。こちらもぜひご覧下さい。鑑賞をきっかけに何かに取り組みたくなったら素敵ですね。
今日はいい天気ですね。

アートステーションで開催中の「三沢英伍展」は今日までです。
ぜひご鑑賞下さい。

まちなかぎゃらりーは市街地商店街で開催中です。

写真は、立町の十字路のかどの、前の遠藤書店跡に展示しているステンドグラスの作品です。
鹿股瑩子さんが主宰している「アトリエ・ブルークック」に通われている方々の作品です。

夜になって、作品が点灯すると、こんなにきれいに見えます。やはり電気がついてこそのステンドグラスですね。

まちなかギャラリーは、10月12日まで開催中です。中心市街地商店街の41ヶ所に展示しています。展示している場所の目印は、ブルーとイエローとチョコレート色のサインです。
何ヶ所見つけられましたか。

市民ギャラリーでは、[総合 写真と文学との合同展]が今日から開催です。注目は、写真の作品を鑑賞して短歌、俳句、川柳を詠むコーナーです。全部で15点の写真1点1点に数点の歌や句が詠まれています。

同時開催で、「遠藤浩平絵画・教室展」が開かれています。
遠藤浩平さんは、樹魂シリーズで社会性のある作品を描き続けています。この10月には東京銀座で個展を開催する予定です。
こちらもぜひご覧下さい。

まちなかギャラリー、またアートステーションでお待ちしております。

ずいぶん涼しくなりました。その上雨模様で、少し前のあの暑さがウソのようです。季節の変わり目に体調を崩しやすいといわれますので、お気をつけ下さい。

「アートステーション」では、三沢英伍さんの作品展を開催中です。今回展示している作品は、だいぶ前からずいぶん応援してこられた方の個人所蔵の作品です。収蔵したままにしておいても、見てもらえる機会がないので、多くの方に作品を見てもらえればと、お借りして展示しています。

三沢さんの作品だけを展示してみると、日本画の雰囲気と独特の色使い、そして特徴ある表現が一覧できて、改めて三沢英伍の世界を感じることが出来ます。

三沢さんにはまだまだ活躍して頂きたいと願っています。今回の作品展を機会にさらなる精進を期待したいと思います。

ご希望の方にはお譲りすることも可能ですので、ぜひご覧下さい。

先週末は、戦国まつりで街の広場も賑わいましたが、また静けさを取り戻して、今は静かに雨に濡れています。

秋分の日、お墓参りのあとにでも、秋の芸術鑑賞を楽しんではいかがでしょうか。市民ギャラリーでは、県美展の巡回展が始まっています。こちらも、今の県内の絵画の到達点を見れることでしょう。
そのまた帰りには、気の向いたお店で展示している地元作家の作品を鑑賞できるまちなかギャラリーにもお立ち寄り下さい。

市民の皆さんに鑑賞していただけることが、作家さんの喜びと励みになることでしょう。そこから、文化のまち米沢が作られていくことでしょう。

では、お待ちしております。



少し暑い日でしたが、だいぶ過ごし易くなってきました。

まちなかギャラリーはまだまだ開催中です。何ヶ所くらい見ていただけましたでしょうか。来月12日まで続いておりますので、ぜひまちなかめぐりをお楽しみ下さい。

「アートステーション」では、創作人形展が終わって、明日から、

三沢英伍さんの作品展が始まります。

ご存知、あの、三沢英伍さんです。

今回は、個人所有の作品を展示いたします。小品ですが、人物、花と植物、風景と多岐にわたっての日本画の作品が鑑賞できます。また、希望者には販売も致します。

秋は、アート、芸術のシーズンです。明日からは「県美展 米沢巡回展」も始まります。こちらもぜひご鑑賞下さい。そのあと、「アートステーション」へもなにとぞお立ち寄り下さい。

お待ちしております。


こちらは、共立ビルの2階に展示している作品です。

ほかにもたくさん展示していますよ。

前にご紹介した渡邉 渡さんの作品です。
独特の表情ですよね。話をしている時を切り取ったような顔、口の表情です。

人形の着物も古い着物を使っています。

前に上山の「蟹仙洞」で展示会を開いて好評でした。
今回は、展示のみで人形は非売ですが、「福人形」など小さなものは販売します。また、古い着物や端布は販売しています。端布は、小さな布をセットにしたものもありますので、いろんな使い方が出来ると思います。ご覧下さい。
期間は、9月20日まで開催です。


企画展のお知らせ

9月22日(水)~30日(木)  三沢英伍展

10月6日(水)~11日(月)  竹田和恵 絵本原画展


ようやく秋の気配を感じるようになってきました。来週はまた暑さが戻るとか、もうそれも少しの期間でしょけど。

さて、市内の商店街の店舗にアート作品を飾る「まちなかギャラリー」は、10月12日までのロングランで開催中です。参加店舗の前には、サインが置いてあるのですぐ分かりますよ。外から見れる店舗もたくさんありますが、店内にきれいに飾ってある店舗もたくさんあります。この機会にちょっとお店に入ってみませんか。アート作品はもちろん、意外なものに出会えるかもしれませんよ。

「アートステーション」では、企画展を開催中です。

9/20日まで、「渡邉 渡 創作人形展」を開催中です。

渡邉 渡さんは、上山市生まれ。デザイン学校を卒業後、印刷会社に勤務しながら、手探りで創作人形を作り始めます。
その後、山形市の「円阿弥」に勤務後、今年6月に独立し、創作人形の制作と、古い着物や端布の販売をしています。
彼の人形は、独特の表情をしていて、人形が動いている途中を切り取ったような表情は、何かを語りかけられているような気持になります。
ぜひご覧になってみて下さい。

「アートステーション」では、この後も企画展が続きます。またご紹介をしていきます。


しばらくサボってしまいました。
サボっている間に、大きな事業が進行中なのです。

まちなかギャラリーは、中心商店街の店舗に地元作家のアート作品を展示して、買い物客や観光客の皆さんに鑑賞していただく事業として、毎年、春と秋の年2回開催してきました。

実は、この秋のまちなかギャラリーがもう開催中なのです。
お知らせが遅れて大変申し訳ありません。
市民ギャラリーで開催中の、市民芸術祭総合展の開催期間中である、10月12日まで開催していますので、まだまだ遅くありません。

今回も、約40ヵ所の店舗に作品を展示しています。展示会場には、サインが置いてありますので分かると思います。

さあ、明日からでもまち歩きをしてみませんか。

詳しくは、参加店舗にチラシが置いてありますから参考にしてください。

さて、写真は次の投稿のときに載せますよ。
毎度同じあいさつですが、暑いですね。涼みがてらお出でください。

「ヌード展」は好評を戴いております。絵画、写真、塑像、木彫とジャンルを超えて、アートの基本であるヌードを表現した作品をぜひご覧ください。

オープニングのレセプションパーティーも、出品作家も含めて10名ほどで遅くまでアート談義に盛り上がりました。
初めて描いた方もいたりして、作品の幅が拡がるきっかけになったと評価をして頂きました。
また、ヌード展の企画が続くようにと要望もありました。ありがたいことだと感じています。

それにつけても、「アートステーション」続くようにいろんな努力をしていかなければならないと改めて感じています。

芸術を愛し、地域を愛する多くの皆さんの力を頂戴して、地域のアートの拠点として続けられるように、よろしくお願いします。

写真は、椿 辰郎さんの作品「想(古典技法による)」ですが、いかがですか。油絵ですが、ヨーロッパの古典的な手法を取り入れて描いた作品です。生きている美しい女性の肌が実際に感じられるような、ヌード展ならではの作品です。

「ヌード展」は今月29日(日)まで開催しています。ぜひお越しください。
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