PON ROOM(´ω`)

▼昔話。

いつもはビローン、ノソノソーって感じだけど、たまにすごい行動力と決断力と威力。そして勢いゆえの、冷静になったときの後悔…(´∪`;)

看護師になろうと思ったのは、高校の卒業のときかもしれない。(遅っ!)

この学校にはいっておきながら、毎日なんであたし看護なんて選んじゃったんだろうってかんじだった。

実習にいけば、患者さんは応援してくれて、別れのときは、いっつも泣いてた。(ほんとは泣いちゃだめだけど我慢できなくて。)

まぁ、入学してからはけっこう泣かないひはなかった。(泣かない日もあった☆)チャリこぎながら涙目なってた。家帰って、泣いた顔見られたくないから、涙目でふんばって、家帰って部屋で泣いた。

普通の学校のひとが、いろんな未来があることがうらやましかった。

あたしは、保健師になりたくて、この学校にはいったから、看護師になる気なんて、1%くらいしかなかった。

保健師の仕事内容もあまりわからないまま、なりたいとか思ってて、時々すごい行動力のあたしは、勢いづいてしまって、この学校を受験した。

入りたくて入りたくて。

推薦でおちても、入りたかった。でも、一般で「あ。自分受かるかも。」って思ったとき、そのさきの道がとっても険しくて、もどれないようなきがして、「命と関わる仕事なんて、やっぱりあたしには無理だ!やっぱりやだ!受からなくていい!受かりたくない!」って、受験終わってすぐから思ってた。だから、合格発表で、自分の番号があっても、あまりうれしくなかった。落ちた人に申し訳ないなと思った。

なぜ看護師になりたいと思ったか。入学したばかりのころは何度もいう機会があって、言ったことは嘘じゃないけど、微妙にあとづけした理由でもあったし、そんなに強い決意があってきた訳じゃないし、やっぱみんなすごい↓って思って、やっぱりここはあたしが来る場所じゃなかったって思った。いまでも、理由はあんまり言えない。

だから、こーゆー気持ちで入ったあたしは、とにかく辛かった。高1〜高2の前半くらいまでは本気で辞めたいと思ってた。でも他にしたいこともなかったから、やめることもできず。

学校楽しいときもあったし、たまに工藤先生が「あなたなら大丈夫だぁ。いい看護師になる。」とかいってくれたから、その言葉をはげみになんとか毎日を過ごしてた。

つづく(´∪`)

なんで朝からこんなに文打っちゃったんだろ(^^;)

2008.09.25:areyou

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