舟形町が実施する「東北農林専門職大学プロジェクト事業」の一環として、空き家となっていた戸建て住宅を、地域交流の拠点施設へとリノベーションしました。
計画地は、学生の皆さんの宿舎が建ち並ぶ一角。地域の方々と学生が自然に集い、交流できる場となることを目指しました。
建物は1980年(昭和55年)に竣工した戸建て住宅で、1981年6月に施行された新耐震基準以前の建物です。そのため、意匠性や機能性を整えるだけでなく、既存建物の状態を丁寧に調査し、耐震診断を実施した上で、必要な耐震補強工事を行いました。
また、建物に面する中庭には、さまざまなイベントや交流を促す場として、大きなウッドデッキを計画。既存の樹木も大切に保護しながら、建物と庭が一体となるよう修景しました。















