道東旅行記
2014.2.10(1日目) 前日大雪のため欠航となった飛行機がやっと飛んでくれました。仙台発14時40分が遅れて15時10分に出発。一路新千歳へ。搭乗前に「中標津への乗り換えは15分しかなく、もしかすると・・・」と告げられての出発でした。16時25分着。16時35分中標津行きはこれも遅れて17時00分発に変更となり、何とか機上の人に。結局中標津には18時10分着、予定の1日半遅れで到着。すぐに予約していたレンタカーで羅臼へ。不慣れな雪道ということで、宿泊予定のラウスクルには20時15分着でした。この日の宿泊客は1名のみ。宿の方のお話では、今日、流氷が到着とのこと。ほっと胸をなで下ろして早めに就寝。 2014.2.11(2日目) 4時10分起床。朝食前に付近を散策。流氷は見あたらず。舟は出るとのことで、食後すぐ出発。8時に羅臼の港着。カムイワッカ88に乗船。お客さんは全て外国の方。二階右側に場所を確保。出向すると約10分ほどで流氷原へ。わんさかいるオオワシ・オジロワシを約600カット撮影。晴天にも恵まれ至福の二時間半でした。 それから一路野付半島、走古丹へ。エゾジカに遊んでもらって根室には17時着。この日の宿は民宿「風連」。英国BBCの記者さんや旅の方と一緒になりました。
2014.12.29