米沢のはぐれ観光情熱系
▼仙台光のページェント
街はイルミネーション 君はイリュージョン
なんて歌がありましたが
現在、仙台にて出張4連泊して、久々に米沢に帰ってきてこの記事を
書いて(打って)いるところ。
仕事が終わった夜、飲み屋から飲み屋への移動中
光のページェント取り付け点検作業中
多くの人が立ち止まって携帯のカメラで撮影してました。
ちょうど1年前にも同じように光のページェントの取り付け点検作業
をしていたのに出くわして、記事にしたんですが
その時に書いた記事が下の文
「米沢のお祭りも、市民の方々からの協力金や、企業の方々からの協賛金をいただいて実施しております。
米沢の上杉雪灯篭まつりも、光り(灯り)を見てもらい感動してもらうお祭りです。
この米沢の雪灯篭まつりもけっして他に引けをとらない素晴らしいお祭りだと思うのです。
観光客だけでなく、いかに地元の人に感動してもらえるか、協力してもらえるか
それがうまく伝わったとき、協力したい、一緒に作りたいという気持ちになり、
米沢の街なかにも、住民一人ひとりが灯すろうそくの灯が、光りのページェントに負けないくらいの光りの集合体となって、とてつもなく綺麗な情景になるのではないかと思います。
そのためには・・・」
現在、雪灯篭まつり実行委員会ではこの想いを具体化すべく「火種30,000プロジェクト」が動いております。詳しくはこちら→上杉雪灯篭まつり公式ホームページ
次回の平成19年2月10日、11日開催の上杉雪灯篭まつりは30周年を迎える
記念年。そのひとつの目玉となるプロジェクト
発案者&実行リーダーは米沢商工会議所のsmkですが
やはりみんなの想いが共通していて動き出したんだなと
まだ始まったばかりで、課題もたくさんありますが、このページェントを1年ぶりに見たときに、感慨深くなり
改めて頑張ろうという気持ちになりました。
光のページェント・・プライベートで見に行きたい・・
画像 (小 中 大)
2006.11.24:aoki
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