米沢のはぐれ観光情熱系
▼「お酒の話」
この日は観光物産協会理事会での特別講演があり、その内容が山形県工業技術センター小関様による「お酒の話」でした。
山形県の日本酒造りの地道な努力が、今現在高い評価を受けていること。
精米歩合による日本酒の呼び名、大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造など。
美味しい水と、美味しい米(酒造好適米)、杜氏の優れた技術、気候などが合わさって美味しい酒ができる。
ん〜こういう話を聞いた後では酒の味わいも深くなるってもんで。
そしていい感じにほろ酔い気分の某社長曰く「例えるなら、大吟醸は素晴らしく綺麗な女性、たまに飲むのがいいんだよ、高級すぎて飲み続けられないからな。飽きてしまうぞ。比べて、この純米がうちのかあちゃんだ、長年付き合っていける。」
ん〜更に深い。
この日でたお酒は
東光 大吟醸
東光 純米吟醸 DEWA33
東光 純米
の地元の東光の酒3種類でした。
違いがちゃんとわかるにはまだまだ酒のキャリアが足りません・・・。
画像 (小 中 大)
2005.09.12:aoki
[2005.09.15]
酸漿(ほおずき) (aoki)
[2005.09.15]
上杉記念館にて (aoki)
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