米沢のはぐれ観光情熱系

小野川温泉にて米沢工業高校専攻課と小野川温泉観光協議会のイベントのひとつ。きれいでした！
この機材セットは終了後、小野川で貰い受けるそうで、今後も何かのイベントのときにお目見えするかも。

babylockにて、今日は寒いのでホットアイリッシュコーヒーというカクテル。美味いです。

誕生日を1週間くらい過ぎたけど、いきつけのbabylockで白ワインいただきました！ごちそうさまです！

今日は岩手県釜石にて物産展。もろみなすなどの秋葉味噌さんとだんごの田舎やさんと牛串、コロッケ、芋煮の市川肉店さんで来ています。
ここは言わずと知れた新日鉄釜石ラグビー（今はシーウェーブズラグビークラブ）のまちです。シーウェーブズのグッズが販売されていたり、ところどころにポスターなど貼られているなど、地元とクラブチームが密着している感じがすごくいいですね。
夜にいただいた刺身も美味しかったな〜。

米沢の基礎を築いた直江兼続公のどデカイ像です。
現在はポポロの1階に展示されてあります。これは直江会が製作発注したもので、春の上杉まつりには山車に乗せてパレードに参加します。それ以外はこのように保管されています。
どうせならもっと県外客の人の目に付くところに置いてほしい！
駅とか城史苑とか博物館とか、これはなかなかインパクトありますよ。
愛の前立てを付けた武将としてトリビアの泉でも紹介されましたし、直江会や直江兼続公をNHK大河ドラマに推進する会もがんばって活動されており知名度も上がってきてると思います。
漫画花の慶次の完全版がコミックで発売され、そこでも直江兼続はすごくカッコ良く描かれています。
ぜひいつかはＮＨＫの大河ドラマで直江兼続を取り上げていただきたいものです。

米沢にはうこぎの垣根がいたるところに見られます。
地元の人は昔からその新芽を摘んで切りあえ、天ぷら、おひたしやうこぎご飯など様々な方法で食してきました。
画像は米沢のお菓子屋さんが出しているうこぎブッセという商品。
この他にも米沢には様々なうこぎ商品があります。大福、まんじゅう、お茶、せんべい。
うこぎにはビタミン、ミネラル、ポリフェノールが多く含まれ、血液をさらさらにし、糖尿病改善にも効果があるとの研究結果が出されています。
それも直江兼続公、上杉鷹山公が垣根兼食用として奨励し、伝承されてきた、まさしく米沢に根付いてきた財産だと思います。

姉妹友好観光協会である石巻におじゃまして、大漁まつりで米沢の物産展。天候も良く、お客の入れ込みも例年より多い感じで、米沢の業者さんもほぼ完売状態。
なかでも米沢牛串に米沢牛コロッケ、米沢らーめんは大人気でした。
そのほか、玉こんにゃく、芋煮、米沢鯉、ワインも大好評で、米沢は他地区に誇れる美味しい物が多いよな〜とつくづく感じました。

俺のばあちゃんが米沢の梓山で採ってきたマツタケ！全部で10本！市場価格で4〜5万はするでしょうか。すげえな〜。俺も今度教えてもらおう♪

市町村PR物産販売ということで、米沢牛サラミ、旬のりんご、鯉のおこげせんべいを販売してます。
モンテディオ頑張れ〜！

同じく南陽のささき果樹園さん。食後にぶどうたくさんごちそうになりました！オリンピア、スチューベン、イタリア、マスカットベリー、ピオーネ種なし。どれも美味い！

今日は近隣観光協会の情報交換会が南陽市で開催されました。始めに鶴の恩返しの伝承がある夕鶴の里、珍蔵寺を見学。お昼は南陽市ささき果樹園さんのぶどう畑で芋煮とおにぎりとぶどう食べ放題。いや〜良かった〜

米沢の豚、天元豚を使用した天元豚しょうが焼き定食。柔らかくて美味かった！さすが、この時期は芋煮汁もついててお得だ。旅行者には嬉しいメニューです。
この天元豚はだいぶ評価が高いです。
この天元豚を育てている畜産農家の方が一生懸命愛情込めて育てているのがホームページを見ると良くわかります。

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ここはロープウェイを利用して標高1300mまで上がる、雲の上の高原です。清々しい別世界！紅葉も第2リフト付近が見頃を迎え、あと3〜4日後には白布付近まで真っ赤な紅葉を見せてくれることでしょう。
また、ここを訪れる観光客のほとんどの方がこの西吾妻の雄大さと自然に感動して帰っていきます。
ここの従業員の方の挨拶と心配りがすごく良いことがその要因に結びついているのだということを本日うかがって感じさせられました。

米沢の幸林工芸さんの商品で槐（えんじゅ）の木を使用した照明。綺麗な和室があったらぜひ置きたい感じです。
えんじゅは延寿とも書き、縁起の良い銘木として昔から珍重されてきたもの。
幸林工芸さんではこのほかコーヒーカップ、インテリア、花器、茶器等、様々な商品展開をしています。

今年人気のムーンワルツという品種だそうです。鮮やかな色でしたので掲載してみました。