本日は、街なか歩き観光塾での研究で、米沢の市内を周る循環バス「アタゴオル号」に乗ってきました。
ラッピングは米沢出身の漫画家ますむらひろし氏デザイン。 乗ってみると病院や市役所、駅に行くために市民の方が結構利用していました。 市民の利用もそうですが、観光客がより便利に利用するためにどうしたら良いか、冬期間のバス停の状況はどうか、時間が遅れた場合の告知方法と様々なことをメンバーと話しながらの乗車でした。 様々な問題をすぐには改善できないのでしょうが、まずは今ある画期的なシステム、バスナビゲーションシステム(現在バスがどこを走っているのかパソコン、携帯電話で知ることができるというもの)を市民にも観光客にも知ってもらうことも大事ではないかということで、各バス停にそれぞれQRコードやアドレスを明記することを市に提案したいとの話になりました。 今度乗られる方は、ぜひアクセスしてみてください→。米沢市ホームページ「バスナビ」 |
なんて実現したら最高だろうな〜。
これは「SingSingSing」を演奏しているときです。 ドラムもトランペットもサックスも本当にカッコ良かった! 今、置賜は「スウィングガールズ」関連で様々なイベントが行われています。ロケ地となった置賜地区に足を運んでくださるファンの方もたくさんいると聞きます。スウィングガールズは今月27,28日のラストコンサートで解散になるかもしれませんが、各地区での上映、DVDの発売とまだまだファンを増やしていくことだと思われます。 置賜では来年にも様々なイベントが企画されており、米沢でも雪灯篭まつりにあわせて企画中です。 置賜一丸となって心躍る楽しいことができればいいなあ。 ...more |
義経焼きは羊肉を使った特製味噌味の焼き肉です。米沢の隠れた名物。かなり美味しい。ご飯何杯でも食える!
羊肉のなみかたという羊肉料理専門店です。駅前と金池にあります。 義経焼きというネーミングは、今度のNHK大河ドラマにもなっている源義経から来ています。奥州で死んだとされる義経が実は生きていて、モンゴルに渡りジンギスカンと名前を変え大活躍したという伝説と、義経が米沢にも関わりがあるということから名付けられたそうです。ロマンを感じるいいネーミングです。 ※米沢と義経の関わり ・義経の家来佐藤兄弟の生まれたのが米沢で、義経一行が平泉に逃れる途中、戦死した佐藤兄弟の供養のため、佐藤氏の寺院常信庵に立ち寄っていったという言い伝えが残されています。またその常信庵にある即身仏(ミイラ)が佐藤兄弟の母であるという伝説もあります。 |
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なかなかいい感じです。白い雪に映ったろうそくの灯りが柔らかでキレイです。
いよいよ雪灯篭まつりまであとわずか。
今は連日準備で、てんやわんや状態。
雪も十分積もったし、ぞくぞく雪灯篭は出来上がっているし、例年よりも取材が多く入り、テレビ、新聞で取り扱ってもらっている回数も多いような感じです。
例年よりも雪が多い分、雪ボンボリもたくさん作れそうな感じで会場はより幻想的な世界になるのではないかと思います。
そのほか新しいイベントや企画もあるので、ぜひたくさんの人に来ていただき、感動して、楽しんでもらえるように頑張ります。