今回、専攻科での初めての実習で印象に残ったことは、看護過程を展開させていく中での患者さんの個別性の大切さです。
患者さんはそれぞれ全く違う性格、生活、生き方、疾患を抱えており、昨年の実習とは全く別のものに感じました。
意識がはっきりしている方もいれば、そうでない方もいますし、歩ける方もいれば、一人では体をふくことも寝返りを打つことすらできない方もいらっしゃいます。
その人、ひとりひとりと向き合い細かく観察し情報を得ることが何よりも大切と感じました。
今回の実習で感じたこと、思ったことを活かせるように、2月、専攻科2年の実習も頑張りたいと思います。