アンテック白鷹

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細溝用の砥石整形は楽にならないものか?細溝加工の必要性が高まり
細溝用砥石成形の要望が増してきました、始めはダブルディスク方式
のロータリードレッサーの試作を始めました、、、が色々と試してみ
と意外な発見が有りました。

1、極薄砥石が作成できる高精度タイプは各種市販されているが高価
  であり導入が難しい。
2、使用頻度の多い0.25〜1ミリ、公差0.005ミリ程の砥石の加工を
  今までより楽にできればOK。
3、試し切りが楽なようにできるだけコンパクトなサイズ。
4、従来のサイドドレッサーと同じ様な使い勝手。
5、なるべく低予算で作れないか。

を目標に部品を選定し、試作してみました処、砥石の仕上がりも良
く、コツさえつかめば思いのほか使えることがわかりました、サイド
のみの仕上げに使ってもテーパーの少ない加工が出来ます。

ダイヤモンドホイール・高品質モーター・精密フランジなど、精度に直接
関わるパーツは意外と高価なため手作り風のコントロールボックスでコス
トを抑えることにしました、希望小売価格は180.000円(税抜き)です。

実際に使ってみないと良さが判りにくいのでデモ機を用意しました、使っ
て試していただくのが一番です、価格も合わせて御問い合わせください。

受注生産になります、在庫の無い場合はダイヤモンドディスクの入荷待ち
の為一ヶ月程の納期が掛かる場合が有ります。


価格等お問い合わせは
アンテック白鷹       担当 渋谷 ブログに連絡先が有ります。
日本アランアダム株式会社  担当 加藤 090-2028-4336


注:◎ブログの画像は試作中のものです。
  ◎防水では有りません、乾式でのみ御使用ください。
  ◎防塵構造ですがなるべくエアーの吹きかけは控えて下さい。
  ◎取り代が多い時は荒取りして下さい、削る量が多くなるとダイヤ
   モンドの減りも多くなります、ダイヤモンドホイールは消耗品の
   為保証外です。
  ◎砥石の厚さが0.5ミリ以上の場合は加工中にビビリが発生しやすい
   様です、この場合はなるべく荒取りを丁寧にして仕上げ代を少なく
   します、0.03ミリ位、また回転数なども調整してみましょう。
  ◎ダイヤモンドディスクのカバーを外して使用する際は、安全に十分
   注意する事、ネジの締め忘れによる落下に注意して下さい。
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