アンテック白鷹
▼ロータリーサイドドレッサー
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画像が見にくいですが制作例です、溝幅0.25ミリ深さ1.0ミリ、使用した砥石は「チロリット 89A-粒度320 結合度はI」です、作成した平行部は3ミリほど、手動の研削盤で加工、溝のテーパーは0.002ミリほどでした、基準面からの位置や溝間のピッチも思いのほか良好です。 もっと細かい砥石を使うと、もう少し細い砥石も出来そうですが、砥石が薄くなると押されて逃げるので品質的には0.3ミリ位までが実用的かと思います。 また、一度に切り込める量が小さいのでなるべく仕上がりに近い寸法で粗取りします、それでも従来より楽ですよ、文章には出来ない微妙なコツが有りますが難しくは有りません、各自挑戦してみてください、なぜ今まで無かったのだろう、そう思えるツールになりそうです。 この製品は、薄い砥石の成形を保証するものでは有りません、今までの作業の負担を改善する為のものです。
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