実習では周手術期の患者さんを受け持ちました。術前は歩行も自立していた患者さんが、術後は痛みが強く臥床状態が続きました。たった数時間の手術で、動けなくなってしまった患者さんを見て、どうすればいいのか分からなくなりました。
しかし、痛みが引くにつれて離床も進んでいきました。動けるようになると患者さんの笑顔も増え、会話も弾むようになりました。動けることがこんなにも人を明るくさせるのだと印象に残りました。
あと、そろそろ整形外科以外の病棟に行きたいです。
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