ライヴ(ORアルバム)でのロックバンドのギターがヴォーカル1曲を獲る♪それまでからの変化。特に潔く逆に痛快だ♪

その始まりはやはりキース御大か?!!
ストーンズの『ロックンロールのならず者』での『ハッピー』は有名だ。
ジャガーが低音ゆえキースの甲高い拍子抜けともとれるヴォーカルがスカシテくれる!
ナントモ【ハッピー】だ♪
そのストーンズを源流にしてB級バットボーイズ(死語?)にふれば
ニューヨークドールズのジョニサン(勿、G)が『トゥーマッチ・トゥースーン』での『チャルターBOX』にても好例♪→キースを気取り尚、俺が70年代型本命として荒れる!!
エアロスミスのJ・ペリーも『ドロー・ザ・ライン』の『ブライト・ライト・フライト』でただただローハイにストレートなロックを展開。
すべて初心一環ストレートにケレンミなく。
この全体の5分ロックGのヴォーカルはGソロと異なり主役に踊り出る。
(その間、ロックヴォーカリストは華麗な衣装に着替えるという算段だ♪)
一又:斉藤直也
2007.08.04:amaiseikat:[・コダワリ+突破=前向き]