大河ドラマ 花燃ゆ

松陰先生の着姿

前回難解と思った松陰の着流しの意味がやっと分かりました。
やはり罪人だからです。

他の村塾の塾生は、袴付。武士を志す者を含むでしょうか⁈
所作を観ると、袴に帯刀が凄く安定感あるように見えます。
大衆時代劇の素浪人の刀切りはやはり、今大河を観ると難儀に見えます。

一転、文は白地系格子の紬。雪国のわたしに一番、晴れやかに感じる春色の素敵です。ラストの玄瑞の手紙に涙です。

終始、地雷の小野にも泣かされました。
2015.03.30:いちまた:[特に≪歴史≫なドップリこん]