流麗ONLY

自分で噂になっている新型アテンザを観にいった。本当はその先の新型クラウンを見るつもりだったが、アテンザの流麗なボディースタイルを思い出しマツダのショールームに寄った。
フロントそしてリア、サイドのやはり流麗な取り回しに久しぶりに感激したセダンだった。
1時間10分試乗車が出ている為まった。必要以上に店員の話しを聞いた。
ディーゼルっていうのもいい。
やっと戻ったアテンザだからインパネの電光も見たいし試乗させてもらった。
白で統一された電光は他の国産メーカーにはない。悪くない。しかしそれ以上という訳ではない。
ディーゼルターボの加速は轟きかなり地を走っている気がした。

その後、自身のミニバンに乗った。甲高い所から運転するのは結構、見通しもよろしく満更でもなかったし・・・最近、軽自動車にも慣れてきたせいか、そのこま鼠ぶりに関心している。

最近大好きな、アルファの現行ジュリエッタの内装のアタックもないし、ランチャイプシロン(今冠だけクライスラーとして正規ディーラーで買える!!)の優雅なミニ内装もアテンザには存在しない。

セダンとは何か!?

流麗だけを目的として買うのか?

しかし、その流麗なセダンの国産車もほとんど今、見かけない。