遅ればせながら、50年後の【新しい波】の衝撃!
サブタイトル=ブログ継続のガンバリも反動で・・ 【いちまた】を私のソフトバンク加入携帯からヤフーで検索。 最近携帯サイトで1ページ2位と5位を記録し 直ぐこの【いちまたブログ】に到着。 今時、私の自宅では(設備の不具合が続き)パソコンのネット繋がらないので・・ 携帯で直ぐの弊社ブログのチェックは有難い。 これも愛読者様がブログのご訪問の賜物+ほぼ毎日の投稿の結果かと・・。 しかし直前ブログでも触れた隣町でレンタルの名作仏映画ビデオを完全鑑賞(居眠りの為、複数回にて1泊2日で。。)。 1ヶ月前に同じ店での少し後の70年代仏映画を借りて以来の完全鑑賞かと。 加え びっくりなのはその前の完全鑑賞はというと全く記憶にない・・・数ヶ月前となるのだろう。 忙しい生活に加え、趣味+実益を加え(少々疑問?)、ブログ投稿に勤しむ日々。 ブログの趣味性があるので逆にストレス解消が多いのが本音・・。 趣味のイタフラ・クラシコ名作映画観賞が激減の事実を昨日痛感するばかりだった。 あまりの その映画【幸福(しあわせ)】の衝撃で!! 65年仏映画アニエス・バルダ監督にて女性では唯一ともいえるヌーヴェル・ヴァーグの有名監督(【シェルブールの雨傘】のジャック・ドゥミの夫人)である。 瑞々しい映像の顕著(新鮮)にて洞察の甘い私は何が古いのか判らなくなるぐらいで・・。 監督が解説を読めば奥にフェミニズム暗示しているのは・・・いわば、それがこの時代なのかとも考えたが・・・。 遅ればせながら(前回借りたのもヌーヴェル・ヴァーグの記念すべき発火作【いとこ同士】だった) やっと【新しい波:ヌーヴェル・ヴァーグ】の意味がム-ブメントから50年近くも経過して私は感じられた気が・・・。 まだまだ60年代イタフラ映画は名作がウヨウヨしている。 『【いちまたブログ】の感性の美薬』とも大いになろう。 私の映画鑑賞は大事な時間としたい。
2007.12.24