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男着物の着こなし:政治家編(改;少々コメント欄を)

なにかと話題の今日は新参議院の初登庁。
着物屋としての話題はやはり川上龍平氏の着物姿。彼が和装は意外でした。決意の和装は以前 靖国参拝時の小泉前総理も。
決意に男の和装は絶妙に感じます。
二人の着こなし比較せずには・・・一応私、職業なので。
※実は小泉氏の場合、当時の切迫した状況も重ねての決意の黒紋付仙台平袴は最近これ以上の和装シーンの着こなしを見たことあらず。
洒落感に唯一ふれば、白半襟と紋付長着の間に重ね襟なし(たぶん?)はカドの装飾を嫌うことで尚公約は実行す、潔さと沿う事できようかと。
※一方、川上氏
シーンに紋付黒羽織は最適も、この盛夏に冬物素材(たぶん)で羽織り重ねとは。。
本人いわく借り物あるは正直。
羽織り無しで夏紋付をレンタルが適当なはず。川上氏にも私は大いなる敬意を抱いた。悪いは和装取り合わせアドバイス者+レンタル業者。
私と同じ声たぶん彼は聞くであろう。
しかし素晴らしい決意の和装だ。夏に冬素材を重ねるのでなく、着物をシーンで重ねて着用し大いに男っぷり上げて頂きたい所!!
いちまた斉藤直也
2007.08.08:amaiseikat:コメント(1):[・着物+融合=オシャレ]

ご自慢、本竹畳雪駄の再起不能か!

  • ご自慢、本竹畳雪駄の再起不能か!
長井水まつり大いに私、アラビダ(はしゃいだ)後、大雨というのが
最大理由だが
雪駄底が【ラバー】という優れもの雪駄も
自慢の表、本竹畳部分の切れが激しく・・!

いや、私の選択ミスだった。。
大雨は予測できたはず
カジュアルの浴衣姿→定番に下駄だった。

和装の場合は天候、特に雨、雪に要注意です。

1mata,comいちまたスタッフ斉藤直也
2007.08.06:いちまた:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

又、やっちゃいました。。。着物屋のきもの着用大失敗の巻。油断か、はたまた余裕か??

  • 又、やっちゃいました。。。着物屋のきもの着用大失敗の巻。油断か、はたまた余裕か??

記事を1日寝かし・・昨日の長男の園夏祭りにて知人との約束もあり
麻着物を浴衣風にさり気無く。
小さい子供がすべて父母と一緒が多い為か
それらの浴衣着用は皆無に近い。
少々目立つなと思った瞬間裾にたまたま目が行く。
【裏地の返し】が・・・。
裏表に着てます。。。
少しの間を置き妻に着付け直してくるの言葉残し園外へ。
親子連れ複数も
【褌姿】目撃されるも何処吹く風。
きもの着用多様者の油断と余裕なのだ。
飲んだまま浴衣で友人宅泊まり裏表で徒歩帰宅など
裏表まちがいは複数。→動じないことは良いことかと開き直る私。。
《カジュアルシーンで着物多様だと【気楽】に着物と親しめるのかも。》
いちまたスタッフ斉藤直也

【追】UP写真はできるだけ直ぐに↓
カッコつけるも実は前段の通り【裏返し】の千筋柄小千谷縮(麻着物)の図・・・。

2007.08.05:いちまた:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

ライヴ(ORアルバム)でのロックバンドのギターがヴォーカル1曲を獲る♪それまでからの変化。特に潔く逆に痛快だ♪

  • ライヴ(ORアルバム)でのロックバンドのギターがヴォーカル1曲を獲る♪それまでからの変化。特に潔く逆に痛快だ♪
その始まりはやはりキース御大か?!!
ストーンズの『ロックンロールのならず者』での『ハッピー』は有名だ。
ジャガーが低音ゆえキースの甲高い拍子抜けともとれるヴォーカルがスカシテくれる!
ナントモ【ハッピー】だ♪
そのストーンズを源流にしてB級バットボーイズ(死語?)にふれば
ニューヨークドールズのジョニサン(勿、G)が『トゥーマッチ・トゥースーン』での『チャルターBOX』にても好例♪→キースを気取り尚、俺が70年代型本命として荒れる!!
エアロスミスのJ・ペリーも『ドロー・ザ・ライン』の『ブライト・ライト・フライト』でただただローハイにストレートなロックを展開。
すべて初心一環ストレートにケレンミなく。
この全体の5分ロックGのヴォーカルはGソロと異なり主役に踊り出る。
(その間、ロックヴォーカリストは華麗な衣装に着替えるという算段だ♪)
一又:斉藤直也

ヘア・アーティスト床屋サンは着付けの勘がえ~ね。武家結び+たすきがけ(俺:着物屋より上手)サクッと習得の巻

  • ヘア・アーティスト床屋サンは着付けの勘がえ~ね。武家結び+たすきがけ(俺:着物屋より上手)サクッと習得の巻
【火星からナガイに舞い降りたユカタを纏った異性人のようです♪】
写真横で残像画像(見難いですが上手にタスキ掛けしてます。。)もスンマセンですが・・↓
逆にのそ不適合がユカタと同色のコダワリの毛色で
70年代、和テイストの衣装を好んだ
ディヴィット・ボウイ(ジギー・スターダスト)の様を想い出させ。

暑さ極める砂地を連想の(ある種ミスマッチ→以後取り合わせ時威力発揮!)のユカタ地色が盛夏の中、生命力のある日本緑の男帯で大いに節の存在感を表し変化。
加え水注文様が再度、灼熱の長井の大地舞い降りた異性人がKIMONO:POWERで草木の生命力と最上川の降り注ぐ勢いで↓
本日:ながい水まつり、の大いに活力を与えるというのも大げさでない。(彼+私も水まつり協力者、浴衣にて参加予定。)

最後の取り合わせに桐下駄の鼻緒も砂漠色の浴衣地との同色で細部までコダワリを示し、(仏の『サムライ』、ドロン様:役柄はコステロもタジログ)本侍帯結びで締め味もシャープに!!(侍:武家結び後ブログUP写真にて詳しく。)

勿論取り合わせアレンジは床屋さん(写真本人)+着物屋のコラボ
異業種のオシャレがここに融合(クロス)す!!☆☆


1mata.comいちまたスタッフ斉藤直也

《追》いちまた『自分で着付け』男着物講座をショウミ30分で終了。覚えヨシです。

2007.08.04:いちまた:コメント(0)
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