九里学園同窓会

九里学園同窓会
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左側(伊藤 真紀子さん 平成5年卒) 中央(NCVのアナウンサー 佐藤さん) 右側(加藤 裕子さん 平成5年卒)

男子1年生が毎年「桜」の植林をしている万世町桑山地内の学校林は、かつて本校の卒業生が手植えをした、うっそうとした杉林でした。
17年前、図書委員会では当時の学園祭のテーマを「宮崎駿の世界」として、さまざまな展示作品を制作しましたが、誰からともなく九里学園の学校林を「トトロの森」と呼ぶようになり、看板までしつらえたそうです。
学園祭の展示のために宮崎駿さんにお手紙を出したところ、思いがけなく返事をいただき大変感激したとのことでした。
6月20日(土)に本校の図書館で、NCV(米沢地域を中心とする地域メディア)の取材が行われ、かつての図書委員のメンバーだった伊藤さんと加藤さんが、思いがけなく届いた「宮崎駿」さんからの手紙を紹介し、当時の思い出を語ってくれました。
放送日は6月24日(水)、NCV9チャンネル「置賜なんでもリポート」の番組内、夕方6時、夜8時と10時のニュースのなかで放映されます。
どうぞご覧になってください。
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「天地人」でにぎわっています米沢のマスコット「かねたん」の折り紙です。

私は「栞」仕立てにしてみましたがいかがでしょうか。

「かねたん」折り紙のつくりかたは「ダウンロード」をクリックしてください。PDFファイルで説明していますが、よくわからない場合は、このホームページの「お問合せ」にてご連絡ください。

特派員 あらいぐま(昭和59年卒)

「Let's自己解放」

「La vie en rose 〜めくるめくMの世界〜」
こんにちは、かりんベイベーです。知らない方の為にご説明します!ベイベーとは女子のミッチーファンに使う愛称、ちなみに男子はそのまま男子といいます。

この度九里の同窓会よりご依頼を頂きまして、今話題のミッチーについて大変ご興味がおありの方が非常に多いとのことで(実に素晴らしいことであります)九里学園高校のHP上でミッチーについて不定期ではございますが連載することとなりました。私としましては嬉しい反面、あくまでも高校の同窓会HPということを忘れないように、ある程度の枠を越えない様、心がけたいと思ってはおりますが、何しろミッチーが相手だけに暴走しそうでして、初めからこの場をお借りして謝っておきます。私は特にベイベー仲間を持っているわけでも、常に情報を交換しているわけでもなく、独断と偏見で、見たまま感じたまま好きなようにこのコーナーを作って行きたいと思っておりますのでご興味のおありの方最後までお付き合い下さい。そして誤解をされている方にも少しでもミッチーの良さが伝われば幸いでございます。

私がミッチーファンクラブに入ってから早7〜8年が経ちました。「何がきっかけなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ミッチーファンになるきっかけの80%以上は、私はまずあの人間離れをしたルックスだと思っております。私がミッチーを知ったのは今では伝説となりましたあの有名CM「マツキヨ」がきっかけでした。ミッチーを観た瞬間たまげましたね。世の中にこれ程のきれいな人がいるのかと。同じ人間なのかと。そして何てバラが似合うのかと。

バラで思い出すのは高校時代、私は美術部に所属をしており、そこで美術部の中間展示ということで、私は当時人気がありました、萩原聖人さんがタキシードで胸にバラの花束を抱えている姿を水彩画で描いたのですね。思いの外好評を頂きまして、萩原ファンの子から「かりんちゃん、5000円で売ってくれないかな〜」との言葉をかけてもらいましたが、私のポリシーは人に渡すのなら初めから渡すものとして描くので途中で人にあげたり、まして売ったりはしません。画家ならともかくね。
話がそれてしまいましたが、その時私の中で納得しながらも、何かが違う気がずっとしていまして、それがミッチーを観た瞬間「これだ!」と思ったのでした。他の誰よりもバラが似合い、思春期の少女が誰でも一度は夢見る、まるで少女マンガから抜け出たかのような完全美!歌舞伎の女形をさせたら一躍トップスター間違いなし!(失礼、今もトップスターですが)さぞかし、あの美貌があれば世の中どんなことも思いのまま楽しめると思われる方も多いでしょう。

しかし、世間はそう甘くもなく昔から人と違えば叩かれ、人と違う物を持っていれば疎まれ、憎まれながらミッチーは小学校時代からクラス全員の男子に無視されていたとのことです(ちなみに女子には壮大な人気)。美しく生まれたことがそんなに罪なのか、自分のせいではないのに、と常にその葛藤を抱えながら、自分と世間と闘いながらそして今の自分のスタイルが出来上がったというのであります。ここまで来るのにどれ程大変だったことでしょう。しかしミッチーは叩き上げながらも苦労を苦労と微塵も感じさせないところがスターであり素晴らしいところです。同じ様に自分の美意識を貫いて生きて来た美輪明宏さんもミッチーをエンターテイナとして認め、ミッチーも崇拝しているそうです。余談ですが、この前、美輪さんがテレビで話していたのですが、昔は今のように同性が同性を好きになれない時代で友人が何人も苦しんで死んでいったそうです。「今の時代は自由に表現しあい、何でも口に出して生きられる世の中。本当にいい世の中になったもんだわ」とおっしゃっていました。また、「人間が人間を好きになって何が悪いの」との言葉が印象的でした。

世の中の風潮に流されないように、人にも物にも囚われず常に自分が自分である為には自分の信念を貫き、全うして生きていく。それが人にはどの様に映って見えても。ミッチーはその様に生きてきた。そしてこれからも自分の信念を貫きながら美意識を高めて生きていくだろう。その様なミッチーを一ファンとして今後も温かく見守り続けたい。今ミッチーが進化を遂げようとしているが、私自身もミッチーファンとして恥ずかしくないように常に成長していけるようなそんな自分でありたい。そんな風に思っております。

かりんベイベー(平成5年卒)

米沢女子高校を昭和57年に卒業しました加藤弥栄子さんは、現在米沢を中心に「食育」をテーマとした活動を幅広く行っています。

いよいよ高校生対象の食育講座がスタート!
 お肉・お魚・お楽しみメニューの3回の講座です。
 九里学園からは女子生徒4人が参加しました。
  1回目は、豚肉の味噌炒めと黒豆ご飯、かきたま汁、デザートにはいちごのアイスクリームを作りました。出来上がるまでどうなることやら・・・と心配。でも、美味しくできました。


参加した生徒は、「料理作るのって楽しい!」とのコメント。
 からだにいいものを自分で作って食べる!
 これが一番の幸せですね(^^)
取材 はせがわ

 いよいよオープニングセレモニーです。
 「伝国の杜」の玄関前には数時間前から多くの人が集まり、直前には横吹きの雪となる中、荒木由季子副知事、上杉家十七代当主の上杉邦憲氏、安部三十郎米沢市長のあいさつがありました。ところが、マイクのトラブルでほとんど聞こえず、お目当てのお二人の登場を待ちわびる人々には途方もなく長い時間でした。
 強くなる吹雪にがまんもピークに達したところで「再度のお願い」などと時間を引き延ばす主催者にブーイングの嵐。その後のお二人の声もまったく聞こえず、かなりガッカリでした。引き続きホールでお二人によるトークショーがおこなわれました。
 450席に9500通の応募と、かなりの狭き門にわたしも涙を飲みました。聞くところによると、兼続役の妻夫木さんは日頃から北村さんを「殿」と呼び、二人の息もピッタリの様子にこれからのドラマにますます期待が持てそうです。
 さて、「天地人博」は来年1月11日まで開催されます。大河ドラマのコーナーと兼続の実像がわかるコーナーに分かれ、ひと月単位で展示品が替わるようで、それぞれ興味を引くものです。兼続を知っている人も知らない人も是非一度、いえ、何度でも足を運んでいただきたいと思います。
               特派員 アライグマ(昭和59年卒)
 1月24日朝、妻夫木聡さん、北村一輝さんが「天地人博」オープニングイベントのため米沢駅に降り立ちました。
 当日は米沢にしては、温かく陽がさす中、100人ほど集まった女性ファンはわくわくドキドキでその時を待っていました。そして、キャーッという歓声の中に現れたのは、残念、同じ新幹線に乗っていた一般のお客様。ため息と笑いが起こるハプニングにその場が和んだ時、黒いニット帽にサングラス、口まで覆う黒のマフラー姿の妻夫木さん。ほとんど誰かわからない姿なのに放つオーラはさすがでした。そして、すこし後を使い捨てのカイロを手にした素の北村さん! テレビと変わらぬニヒルな二枚目に思わずうっとりです。
              特派員 あらいぐま(昭和59年卒)
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