九里学園同窓会

▼校舎の変遷〜再建された和洋折衷の校舎

大正6年に焼失した後、同年10月末に新校舎が落成した。

校舎は以前のものより大きく、東南に面したL字形の校舎で、東中央に現代風の玄関があり、二階の75坪の大広間は裁縫実習室であった。

東向きの階下には控室、技芸室が、南向き校舎には学科教室二つ、応接室、職員室があった。東南の角には塔があった。また、寄宿舎も付随していた。

●画像 ( )
●2008.10.29
編集


記事へ
HOME

(C)

powered by samidare