九里学園同窓会
▼校舎の変遷〜創立当時の校舎
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大正6年に焼失した後、同年10月末に新校舎が落成した。 校舎は以前のものより大きく、東南に面したL字形の校舎で、東中央に現代風の玄関があり、二階の75坪の大広間は裁縫実習室であった。 東向きの階下には控室、技芸室が、南向き校舎には学科教室二つ、応接室、職員室があった。東南の角には塔があった。また、寄宿舎も付随していた。
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