令和6年8月に男子1期生と同じ九里卒業生の仲間でぷち同窓会を行いました。
卒業して20年以上経ちましたが、集まった瞬間から当時と同じ様な空気となり
楽しい時間が過ごせました。九里の仲間最高!
同窓会報67号をお届けします。
ダウンロードしてご覧になることもできます。
アフガニスタンとパキスタンで病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた医師・中村哲氏のドキュメンタリー映画、劇場版『荒野に希望の灯をともす』の上映会が県内市町村で開催されています。
【上映会場】
・11月4日(月・休)シェルターなんよう・11月10日(日)川西町フレンドリープラザ・11月10日(日)飯豊町町民文化センター・11月24日(日)東ソーアリーナ(山形市)・11月30日(土)高畠町文化ホール・まほら・12月4日(水)長井市民文化会館
公式サイト http://kouya.ndn-news.co.jp
各地で大変な反響を呼んでいます。
ご関心のある方はぜひ足をお運びください。
詳しい上映会の情報はこちら
劇場版『荒野に希望の灯をともす』県内上映会│INTERNET TUY
九里学園同窓会 会報 編集委員長
高橋 有子
2024年8月3日、米沢東部コミュニティーセンターにて、九里学園同窓会の会報発送作業が行われました。
作業は午前9時から午後5時までの予定でしたが、10名以上の方々のご協力により、1時間早く終えることができました。
学生時代の懐かしい話に花を咲かせ、和気藹々とした雰囲気で終了しました。
事務の若林あい子様、おにぎりの準備など大変感謝しております。
お忙しい中ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
本人:2列目真ん中
令和4年度の同窓会入会式で、卒業後の抱負について力強く語った鈴木誠也くんの今の活動を報告してもらいました。
私は卒業後、東北芸術工科大学デザイン工学部コミュニティデザイン学科に進学しました。そこでは主に街づくりについて学んでおり、実際に地域に出て、地域の方々と関わりながら様々なことをしています。
現在は授業の一環として、福島県浜通りをフィールドに9人で活動をしています。7月までは、浜通りの各地を周り、現状を理解しながら繋がりづくりをしていました。現在はフィールドも明確になり、特に繋がりの深い「富岡町」と「南相馬市小高区」がメインのフィールドとして活動していきます。原発事故で一度コミュニティがゼロになったこの地域で、私達には何ができるのかを問い続けながら活動しています。
大学生活ももうすぐ折り返しですが、更に成長できるように頑張って行きます。
日時:2024年9月23日(月祝)
開場時間:13:30
開演時間:14:00
場所:米沢市民文化会館
入場料:300円
問い合わせ:九里学園高等学校