まつり開催にあたっては、駐車場が不足する中交通駐車場対策にご協力いただきありがとうございます。
9月26、27日に開催する「第4回なせばなる秋まつり」では、会場付近に駐車場がございません。
代わりに、米沢市役所と置賜総合支庁を無料駐車場とし、米沢市役所から会場までの有料シャトルバスを運行いたします。
シャトルバスをご利用のお客さまには、益子陶器市でのお買い物や上杉博物館の割引がございますので、ぜひこちらをご利用ください。
ご来場のお客様にはご不便をおかけいたしますが、近隣店舗への駐車等はされませんようご協力をお願い申し上げます。
【お願い】まつり時の駐車場利用について
羽黒神社ライトアップコンサート【なせばなる秋まつり協賛イベント】
「上杉治憲敬師郊迎跡」として国指定史跡となっている羽黒神社。
師である細井平洲が江戸から米沢に来た際に、城下から8㎞離れた神社まで上杉鷹山自ら出向いたといわれています。
その本殿を幻想的にライトアップし、音と光に彩られたコンサートが開催されます。
米沢出身の世界的フルート奏者、勝俣敬二氏が率いるフルートアンサンブルに始まり、津軽三味線日本一決定戦などでの優勝を誇る山口晃司氏が魂ゆさぶる迫力の演奏、そして山上敬師太鼓との夢の共演も。
いつもと雰囲気の違う羽黒神社で、浮世を忘れ幻想的なひとときをお楽しみください。
米沢敬師のこころライトアップコンサート
日 時 平成27年9月26日(土)16:30開演
会 場 羽黒神社境内(山形県米沢市関根14188)
駐車場 山村広場(山形県米沢市関根・会場から約600m)
入場無料、申込不要
会場周辺の地図はチラシ裏面をご覧ください。
16:45~ 米沢フルート音楽研究会
17:20~ 津軽三味線 山口晃司
18:30~ 敬師太鼓
<問合せ>
敬師のこころを学ぶ事業実行委員会(米沢市社会教育・体育課内)
TEL 0238-21-6111(内線6004)
>>交通誘導ボランティア募集中<<
駐車場や街頭で来場者の車の誘導をしていただくボランティアを募集しています。
交通費などは自己負担となりますが、参加の方には記念品を差し上げます。
日時 9月26日(土)15:30~20:00
対象 18歳以上(定員20名)
氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、9月18日(金)までにお申込みください。
申込 敬師のこころを学ぶ事業実行委員会(米沢市社会教育・体育課内)
〒992-0012 山形県米沢市金池三丁目1-14
TEL 0238-21-6111 FAX 0238-21-6926
E-MAIL syakyou-ka@city.yonezawa.yamagata.jp
「米沢どん丼まつり」で米沢の味を食べ尽くそう!
なせばなる秋まつりメインイベントのひとつ「米沢どん丼まつり」には、
米沢市内や近隣市町から自慢のオリジナル丼が大集合!
各丼売切れ次第終了の数量限定、チケットを買った方だけに豪華賞品が当たる抽選会もあります。
販売はチケット制で、600円分の引換券2枚と抽選券1枚が付いて1,200円。
丼ぶりの販売は両日とも10:30スタートです。
秋空の下でお好みの丼をお楽しみください!
▼秋まつりが終わっても(始まる前に)オリジナル丼が食べられる!
今年は次の8つの丼が店舗販売されます。
「米沢牛スタミナ丼」1,458円 上杉城史苑 9/1~9/30
「隠れ家のそぼろ丼」750円 廟の隠れ家 9/21~9/25
「バカ旨!!馬かぁ丼」680円 馬かもん 9/28~10/3
「旬のヘルシーベジ丼」1,180円 らぁじゃ 9/28~10/4
「米沢牛すじ煮込み丼」600円 もちや 9/19~10/4
「牛肉の生姜焼き丼」1,280円 レストランヴェルデ 9/20~10/12
「会津ソース上ヒレカツ丼」「会津ミニソースカツ丼」元祖煮込ソースカツ丼の店なかじまにて常時販売
米沢どん丼まつりチラシ全体(PDF)
<問合せ>
米沢観光物産協会
TEL 0238-21-6226
http://yonezawa.info/
第10回伴淳映画祭【なせばなる秋まつり協賛イベント】
10年目を迎える伴淳映画祭。
戦後70年を記念した「新・二等兵物語 敵中横断」や「喜劇 団地親分」の上映に加え、今年は伴淳三郎長男でスタイリストの山本康一郎さんとシネマパーソナリティー荒井幸博さんによるゲストトークも開催。
今こそ昭和の爆笑王の映画を改めて見返しませんか?
第10回伴淳映画祭
日時 平成27年9月27日(日)12:30開場/13:00開演
会場 伝国の杜 置賜文化ホール
(米沢市丸の内一丁目)
チケット 通し券 前売り2,000円(当日2,500円)
<問合せ>
伴淳の会
TEL 080-5226-1539(酒井)
第25回鷹山公シンポジウム【なせばなる秋まつり協賛イベント】
今回25回目を迎える鷹山公シンポジウム。
鷹山の藩政改革については何度もテーマに取り上げ、昨年は藩政改革当初の中心者であった竹俣当綱の改革のねらいから、改革の必要性や時代的な背景などを考えました。
鷹山や竹俣当綱はどういう学問や知識で改革に取り組み、改革の結果、鷹山はどう明君として歴史に位置付けられていくのか。
米沢興譲館高校卒の新進気鋭の歴史学研究者が、新しい視点で鷹山の藩政改革に光を当てます。
第25回鷹山公シンポジウム
日時 平成27年8月30日(日)13:00開場/13:30開会
会場 伝国の杜 置賜文化ホール
(米沢市丸の内一丁目)
入場無料 ※整理券はありませんのでお早めにおいでください
<問合せ>
上杉鷹山公と郷土の先人を顕彰する会
TEL 090-2020-7976(後藤) 090-2027-4572(髙橋)