和膳 味よし｜山形県川西町の会席・割烹料理店～季節の和食をご堪能下さい

○川西町の地産地消弁当の代表格である「ひょうたん弁当」。町商工会女性部が考案し、現在、当店をはじめ、町内の割烹、合計４店で販売しています。川西町産はえぬきを使い、米沢牛カルビのほか、旬の食材を使った弁当です。写真は会議用などに使う弁当で価格1,000円。持ち帰り用は、ちょっとサイズが小さく、９００円です。完全予約制となっています。

川西町が、ぎ～っしり！！大人気ですよ～！！

○新しい発想でのお料理・・。ご宴会での日本料理の基本的な献立は、順番がほとんど決まっています。
味よしでは、従来の伝統を大切にしつつ、お客様にはいつでも新鮮な感動を味わっていただきたいと思っています。
これが板長としてのこだわり、考えでございます。
　決まりきったスタイルやパターン化された料理ではなく、楽しい気分になれるものなど、心を込めておつくりいたします。
　上の写真は、創作料理「帆立と椎茸と長芋のソテー・バルサミコソース」です。海と山の幸のコラボに、和洋折衷のコンセプトを注入！
　下の写真は、海老のパイ皮包みです。いかがでしょうか？

○川西町は米沢牛の里。昨年は町内の事業所のみなさんが様々な米沢牛の商品を開発しました。当店でももちろん、米沢牛は食べられます。ただし、事前に予約をお願いしています。
　川西町の山間部、玉庭地区の「玉庭村史」によると、上杉藩の藩校にいた英語教師が横浜に戻る際、牛を持って帰った・・これが米沢牛の発祥と言われています。
これが米沢牛の里と言われている理由・・川西町の肉牛農家は、米沢牛を目指し、飼育にがんばっています。
　農家さんが一生懸命に育てたおいしい米沢牛をお客様に提供したいと思います。上の写真は米沢牛の陶板焼きです。
下の写真は、米沢牛のステーキです。

　当店では、川西町で生産拡大を図っている紅大豆のコース料理を提供しています。詳細はこちら→紅大豆コース料理（例）

　昨年１０月に川西町で開催された「国産大豆サミット」の時に、ＹＢＣの取材を受け、紅大豆コース料理をご紹介させていただきました。

　写真は紅大豆のアイスとくず餅。特にアイスはお客様からも
大好評でした！！お褒めの言葉もいただき、大変うれしく思っています。ぜひ、ご賞味ください。

○当店では、お客様のお腹具合に合わせておいしい創作料理をお召し上がりいただきたいと思います。
　

例えば、本日の「会席コース」があるとします。
でもお腹具合により「そんなに量が食べられない」という時にお客様がお召し上がりになりたいものだけ、選んでいただける
・・・これが「ブリフィックス」という考え方です。


「コースの中で、焼き物とお造りだけ食べたいけど、出る？」こんなふうに声をかけてください。

お好みに合わせて、喜んでご用意させていただきます。