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★味よし「帰省中のお話・体調、健康管理・・・」

  • ★味よし「帰省中のお話・体調、健康管理・・・」
●上二人は、体力も有り余る元気印!(笑)三番子も頑張って、オマケ的に一緒について行きますが、疲れが出ます。


暑い中、日中遊びすぎたかな?と思っていたところ、チビが熱を出してしまいました。計ると39.9度!!これは、大変と、大事をとって夜間診療の病院へ。


解熱のとんぷくなどで対処しますが、風邪?という確かな理由もわからず、なかなか下がらず、楽しげにお出かけするお兄ちゃん達を私と見送りつつお留守番、三日目・・・。


「ホッペがいたい・・・」と。台形のような顔になり、原因がわかりました。おたふくでした。
潜伏期間が2~3週間だとすれば、保育園で流行していた時期です。こればかりは、仕方ありません。


実は、数年前にも同じようなことが!上二人もいっぺんに東京でおたふくにかかってしまって(苦笑)
「山形産のおたふくは、吉田家の伝統か?」と言われてしまいました。
変なところが似てしまいますね。
帰省中やお出かけでも、小さい子どもがいる場合は、やっぱり健康保険証は必要だと再確認しました。

2011.08.19:まきこ:コメント(1):[女将日記]

★味よし「帰省中のお話・環境の違い」

  • ★味よし「帰省中のお話・環境の違い」
●やっぱり、暑かったです・・・。夜になると涼しくなる山形と違って、クーラーの室外機の風やコンクリートの熱が冷めない感じに思いました。


自然が少ない、ということは確かですが、整備されているという面では、子ども達がちょこっと遊ぶ場所が本当にたくさんあるというイメージでした。それだけ、人口が密集しているということでしょうか?


公営の公園やプール、水遊び場がすぐにあるのは、子育て中の人には便利かもしれません。バーベキューや水遊びに子ども達も楽しんでいました。
2011.08.18:まきこ:コメント(1):[女将日記]

★味よし「帰省中のお話・お出かけ編」

  • ★味よし「帰省中のお話・お出かけ編」
●普段、行けない所ばかりで、東京では本当に、常にテンション高めの息子達。どこに行くにも「イエ~イ♪」と大喜びしてました。人の多さにビックリすることばかりでしたが(笑)


いろんな所に付き合ってくれて、計画してくれた弟夫婦、いとこのTちゃん、お母様、名古屋のおばさん、本当にお世話になりありがとう。お盆休みを下さった皆様にも本当に、感謝ですね。


皆さんは「キッザニア東京」ってご存知ですか?スゴイ人気なんだそうですね。義妹が前から、予約をしてくれて初体験しました。子どもが自分で選んだ「お仕事」をして、キッゾというお給料をいただくのです。そのキッゾで、また買い物やお客様になれるというもので。


イヤ、これが全部、ミニの本物。コスプレか?というくらいに制服もあり。警察官やピザ屋さん、消防士や音楽スタジオ、スポーツクラブ、ヤマトの宅急便などなど!
スタッフの方も、子どもが相手ですが、かなりキチンと対応、説明してくれていて、「何時からの仕事になりますので・・・」と。(やりたい仕事の予約をする訳です)混んでいたため、やりたい仕事につけるまでの待ち時間の長さにもめげそうでしたが・・・。就職難?なんですよ(苦笑)


晴れ姿をご丁寧に、一人ずつの写真をカメラマンがしっかり撮って下さり、(有料で販売されていますが)周りの親も、我が子の写真撮りに必死で、なんとも、言えない都会的?(笑)なような、ちょっと不思議な感覚でしたが、子ども達はどんな仕事でも一生懸命にやっていました。夢の国・・・スッゴク楽しかったみたいです。


願わくば、こういった形での「仕事」の疑似体験が、子ども達の将来の夢や希望にしっかり結びついて欲しいと思いました。
2011.08.18:まきこ:コメント(2):[女将日記]

★味よし「帰省中のお話・THE新幹線にて」

  • ★味よし「帰省中のお話・THE新幹線にて」
●「行き」は、私、大人一人に対して子ども達男の子三人というハードな状況でした。人手不足対策を考えて、旅立つことに。

☆その1☆
トイレトレーニング中の三番子に、「念のため♥」と言ってパンツオムツをはかせようとしますが、自分はもう、オムツではない!とのプライドがあるためか、完全拒否(泣)
「Aたんは、オムチユは、いらないの!!」と激怒。案の定、車内でトイレに行きっぱなし。ぐ・・・失敗。

☆その2☆ 
出発する日は、お昼頃の新幹線を選んで行きました。新幹線の車内で、お弁当を食べる間くらいは、おとなしく座っていてくれるのではないかと・・・(笑)しかしながら、食べるの早過ぎ!!!「うめえ~♪」「おかわりは?」とペロリ。ゆっくり食べようと思っていた私の分と予備のお菓子まで早々となくなり、うう・・・失敗。

☆その3☆
朝からDSゲームも禁止してましたね~。もちろん、二時間半もの時間、車内でたっぷり出来ますから(笑)ボックス指定席にしていただき、目の届くようにグルリと回して座りました。ホッと一息するや、ゲームの事でケンカ勃発。狭いところで殴り合い・・・揺れる座席の後ろの人から「僕たち、ジュースがこぼれちゃうよ~」と。平謝りして、ゲンコツ制裁に・・・(怒)ゲームまた没収。失敗。私のイライラはMAXに。

そんな中、気持ちはわかるけど・・・
「ねえ、母ちゃ~ん、東京って、まだ~?まだ~?」と何回聞かれたかわからないくらいになって、ようやく到着。


東京駅に迎えに来た母親から
「アンタ、何怖い顔して、疲れてるの?ちょっと大丈夫?」
ぐったりの私・・・
「お迎えに来てくれてありがとうお母様、見ての通り、全然大丈夫じゃありません・・・。」


まあ、無邪気に東京ばーちゃんに会って大喜びの子ども達を見て、嬉しかったですが。母の顔を見て、安心してしまった私は、まだまだですね(笑)






2011.08.18:まきこ:コメント(0):[女将日記]

★味よし「日々、大切に過ごします・・・」

  • ★味よし「日々、大切に過ごします・・・」
●今回は、いろんな意味でとても迷いましたが、載せます。

先日、いつものように、三男が自動車のおもちゃを楽しそうに動かして遊んでいました。でも、そのおもちゃを急にひっくり返してしまったのです・・・。

「あれ?Aちゃんブーブーどしたの?」私は、何の遊びだろうと思いました。でも、違ってました。

三男は「うんとよ、ブーブー、お水来て、怖いよ~って言うよ・・・」と、確かに言いました。

その言葉にとても驚き、たまらなくなり、ショックで、思わず抱きしめてしまいました。きょとんとした様子でしたので、なぜかはわからなかったかもしれません。

もちろん、子どもですから、全く悪気はありません。地震の日は、お昼寝後で無事でした。しかし、テレビや私達大人の会話、何らかの形で自分なりに感じていたのだと思います。

二歳のこの子にも、こういう形で理解でき、わかるほどの恐ろしい大地震、津波の災害であったということを思い知らされた瞬間でした。子どもが、自然に遊んでいてしたことです。少し、時間が過ぎた今になって、ふと出てきたことにも、意味があるようにも感じました。と、同時に、被災された方たちのことを思うと、本当にどんなに深い心の傷であったかと・・・とても胸が痛みました。


もうすぐ、震災から5ヶ月ですね。
日々、決して忘れず、心のどこかに・・・とあらためて、深く思いました。









2011.08.04:まきこ:コメント(0):[女将日記]